40代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫2匹の備忘録

自動車 【全般】

【日々徒然】 晴れた日は自転車に乗って

ポルシェがイグニッショントラブルについて問題究明のため先日ショップへドナドナされて行ったまま迎えた週末であります。ぬーーーーーん、乗れないフラストレーションが半端ない。なんなのこの胸にポッカリ空いた寂しさは。ユーノスロードスターの時はこん…

【日々徒然】 9代目愛車正式注文

前回エントリーから生活を取り巻く色々な事情、条件が首の皮一枚で繋がりクリアしたことで正式にユーノスロードスターの車両入れ替えが行われる運びとなりました。普段は金銭どころか人生そのものをどんぶり勘定で生きている高田純次氏が心の師匠な私ですが…

【Roadster】エアコン修理と改めてユーノスロードスターを問ふ

私の完熟トマトと言いますか、レッドホットチリペッパーと言いますか、とにかくそのスタイリングとキャラクターに乗れば乗るほどに惚れ込んでいますユーノスロードスターがエアコン修理から戻って来ました。ウレシスウレシスー♪ 先のブログエントリーで簡単…

【Roadster】オーディオ交換とエアコン故障

私の主力マシンとなったユーノスロードスターですが、納車当時は純正のカセットデッキが装着されていました。これがまた味がある佇まいでして、いかにもネオクラシックなクルマに乗っていると満足していたはずだったけれどやはり音楽が無いと味気ない…しかも…

【Alfa Romeo】 ステッカーとロータス

前回のバッテリー交換時に注文してありました純正ステッカーが入荷しました為、再度ディーラーへ訪問しました。4Cのリアハッチに貼られていた正規輸入車の証であるFCAステッカーのことです。これが新車から約6年の歳月によってバッチリ日焼けしてしまい見た…

【Roadster】 初めてなアレコレ

何台もクルマを乗り換える男性は浮気性だと言いますが私は違います、そんな訳で私の8台目の愛車となったユーノスロードスターは今日も変わらず可愛いです。30年以上前に設計されたクルマでありながら現在のクルマよりも素敵なのは秀逸なデザインと確立したキ…

【Alfa Romeo】 4C 車検入庫とジュリエッタさん

先のエントリーの通り、12月12日のワンニャンワンニャンの日に我が4Cがディーラーへと入庫となりました。ちなみに今日は実家のニャンコの命日でもありまして18歳まで頑張った長寿さんでした。 4Cはディーラーへの道中に15,000kmを迎えてキリの良い距離数での…

【Alfa Romeo】 4C トリコローレ2020

恐らく自身の2020年内最後となるクルマのイベントを見学して参りました。…の前にケーキと言う名の朝食を取ってからであります(笑) 私と妻はケーキ大好き人間なので2個ずつオーダーがデフォルトで、それをさらにシェアしながら味わうから一度に4個の味を楽し…

【日々徒然】 10年前の自分、10年後の自分

とあることで壊れかけの古いHDDから写真データを探していたら懐かしい1枚が出て来ました。私がまだ「青年」と呼べる27歳くらいの頃に愛車と写したものになります。流石に当時のデジカメなので画質なども結構辛いものがあるけれど、なんとか起こし直してみま…

【Alfa Romeo】 4C イタ車の精度とは

私の世代ですと「イタリアのクルマ、いわゆるイタ車」のイメージは「適当、気まぐれ、壊れる」などなどお世辞にも誉め言葉が出てこないものでした。 エンジンの掛かりが悪いと言えば「ああ、イタリアと気候が違うからねぇ」と返され、内装パーツがベタつけば…

【日々徒然】 試乗記のお話 〜その運転に愛はあるのかい?〜

今回のお話はディーラーでの試乗に関する内容です。あくまで個人的な視点からなので適当に読み流してもらえればと思います。 2018年内にWRX STIとアルファロメオ4Cの2台を手に入れる一般庶民独身としては極めて稀かつ世間的に無謀な暴挙を実行してしまったわ…

【お散歩名古屋】 第20回名古屋モーターショーに行ってみる

クルマが3度の飯より好きだった10代、20代の若かりし頃はモーターショーがとても身近なものでありました。と言うよりも、今から10年、いや20年前はもっとワクワクするようなコンセプトカーを各メーカーが競い合ってお披露目していたように思えます。今日とな…

【日々徒然】 カタログでオブジェを作ってみる、アルファロメオ編

いくらSUBARUのWRX STIがやって来るとは言え、他のクルマだって気になるのです。最近、私のハートを鷲掴みにして放さない1台がアルファロメオの4Cと言う一種のスーパーカーであります。ドライカーボン製バスタブ型のシェルを持つ強固なボディでパワステレス…

【自動車】 小さな車 大きな車

18歳で免許を取ってからの約10年間は自動車と言えばスポーツカーしか興味が無く、当時『走り屋』と言う人種のバイブルとも呼べる雑誌『オプション』や、車種ごとのチューニングパーツやショップが網羅された『ハイパーレブ』などを穴が開くくらい読みふけっ…