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30代の日々徒然

独身一般市民の備忘録

【ロレックス】 16700GMTマスターの裏蓋シールを剥がしてみる

※作業はあくまで自己責任でお願い致します。万が一のトラブルがありましても責任は負いかねます※

 購入時から貼られたままだった裏蓋のホログラムシール。
特に気にすることもなく、むしろ購入時の状態を保ったままだと喜んでいました。ただ、この裏蓋シールが原因でステンレスでも錆が発生することがあると言う記事を目にしたことで、夏が来て汗などでトラブルの原因を作る前に除去することにしました。

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 上の画像にあります緑の部分が裏蓋シールと呼ばれるもの。ホログラムと共に王冠マークと型番(この場合は16700)と記載されているのです。このシールと裏蓋の間に長年の汗や湿気が入ることで錆に強いステンレスであっても腐食してしまう可能性があるのだそうです。

 思い切って除去するにあたり、用意するものは以下の通り。

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①消毒用エタノール(マニキュアの除光液などでも対応出来るようです)

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②綿棒

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③保存袋

 私はこの3点と作業用の当て布を用意して取りかかりました。このシールは粘着力が意外と強いみたいでして、無理に爪で全て剥がそうとすれば本体に思わぬ傷を作ってしまう心配があります。そのためアルコール系の液体で徐々に攻めるのが結果的に安全かつ最速の道となるわけです。

※いま一度ですが、作業はあくまで自己責任でお願い致します。万が一のトラブルがありましても責任は負いかねます※

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 始めは爪で剥がすきっかけを作ってやります。そうすると程なくして表面のシート(王冠と型番が記載されたもの)が全体的に剥離します。

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 こんな感じ。
要するに、裏蓋シールは表面から順番に型番記載のシート、緑色のゴム、裏蓋と接着している糊みたいな3層になっております。なので、ここからエタノールを緑の素材に染み込ませて徐々に粘着部分を剥がして行きます。

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 綿棒で全体的にエタノールを染み込ませ…

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 数分置いてから綿棒で優しく拭うと、このように緑色の部分と接着面が少しずつ除去出来ます。この際、机の上には必ず当て布を敷いてあげて時計本体を守って下さい。作業に熱中すると知らぬ間に力が加わり、うっかり机と時計が擦れ合って傷を作ってしまったらショックで魂が口から抜けてしまいます。

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 段々と取れて来ました。なんか肌の角質をケアしているような気分になって来ますね。

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 あと一歩です。ヘアラインに沿って綿棒を動かしてやると良いかと思います。

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 奇麗に取れました。ここまでの作業時間はおよそ20分です。
アルコール分は揮発するので問題無いとは思いますが、最後に布で奇麗に拭き取ってあげましょう。

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 任務遂行してくれた綿棒たち。

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 ゴミと分かっていながらも捨てられずに保存袋に入れてキープすることにしたシールの一部。コレクター魂ってやつです…。

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 幸いにも不安だった裏蓋の腐食も全く問題無く、これからはガンガン使って行ける状態になりました。まさに17年越しで一皮ムケてオトナになった我がGMTマスターなのでした。

 おしまい。