30代の日々徒然

独身一般市民の備忘録

【グルメ】 2017年土用の丑と赤福氷

 2017年の丑の日は25日の火曜日でした。どちらかと言えば肉体労働の私の仕事で日々ボロボロになっている今日、これはウナギでも食べてガッツリと性…もとい精をつけねばと思うも帰宅はいつも深夜一歩手前でして丑の日当日も食事処はおろかスーパーすら開いていませんでした。この残念な結果を引きずり迎えた週末に、名古屋まで『ひつまぶし』を食しに行って参りました。

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 どこのウナギにしようかとスマホで検索してみたところ、名古屋駅の北側にあるビルの一角に私が以前からお気に入りで利用していました『うなぎのしら河』が新店舗をオープンした情報を見つけまして、そこに決めましたよ。名古屋駅からはのんびり歩いても10分あれば到着します。

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 11時オープンなのですが、この日は丑の日の週だったこともあってか10時45分にはご覧の通りの盛況ぶりです。ウェイティングボードには既に15組ほどの記載がありました。どうやら事前予約も電話で承っているようなので、旅行などタイトな時間で訪れるようであれば1週間ほど前に押さえておくと良いかもしれません。この日のような人が溢れかえっている日の当日予約は断られていました。また、ひつまぶしと言う性質上、お客さんの回転はあまり良くありません。一旦満席となるとしばらくは待つ必要があります。
 幸いにも私は『お一人様』だったので順番を飛ばして割と早く席へと案内されました。嬉しいやら寂しいやら…。

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 私は吞ん兵衛ではございません。むしろアルコール虚弱体質なので本来は飲んではいけないのですが、どうにもストレスが溜まっていたのか1杯だけ『色付き水』をいただきます。昼から飲むこの背徳感がたまりません。

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 やって来ました『ひつまぶし』。外はカリッと、中はフワッと焼かれたウナギ様がお櫃の上で私に『早く食べて』と誘惑します。こちらは上ひつまぶしで2,450円也。名古屋のひつまぶしでは比較的リーズナブルなお店ですが、やはり今はウナギの稚魚が減ったからか以前と比べて値上がりしました。昔は2,000円を切っていましたからね。

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 ひつまぶしは豪快にかき混ぜることで味が均等に染み渡ります。そう、비빔(ビビム)するのです。あ、余談ながら韓国料理のビビンバとはビビム(混ぜる)とバブ(ご飯)が合わさった言葉で要するに混ぜご飯のことです。

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 ひつまぶしは3つの味を楽しむことが可能です。
フェーズ1はかき混ぜた後にそのまま食べるウナギ+ご飯。
フェーズ2はフェーズ1に薬味(刻みネギ、刻み海苔、わさびなど)を添えたもの。
フェーズ3は出汁に浸して味わうウナギ茶漬けとなります。
このフェーズ3で使う出汁は頃合いを見計らって店員さんが用意してくれます。

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 これがフェーズ3のひつまぶし最終形態です。味が薄いと思ったらテーブルに備え付けのウナギだれを少し入れると良いです。


 …と、精がついたところで欲しくなるのは食後の甘いものですよね。こんな夏の暑い日にお勧めなのが伊勢で有名な『赤福氷』です。この赤福氷が食べられる処は非常に限られていますが、名古屋では2カ所で堪能出来ます。名古屋駅直結の高島屋か、栄の松坂屋に入っている赤福茶屋が期間限定で提供しているのです。これでもう伊勢まで何時間もかけてドライブする必要もございません。

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 こちらは高島屋の地下1階に入っています。結構並びますがウナギと異なり回転率がとても良いため待ち時間は多くても20分程です。それに屋内で空調が効いているから待っていても苦になりません。

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 赤福氷とオプションで赤福盆(2粒)を追加してしまいました。赤福氷はその名の通り抹茶かき氷の中に赤福が隠れています。食べ終わる頃には身体の芯まで冷やしてくれます、長居は出来ないけれど和の甘味を楽しむには『超』が付くほどにお勧めです。


 どうぞ、名古屋へ訪れた際には参考にして下さい。
おしまい。