ロレックスオタクのみならず、世界中のリストウォッチファンが注目する時計見本市ことバーゼルワールド2019が始まりましたね。
すっかり金欠病で大人しくしている私にとっても情報だけは常に気になるわけでして、指折り数えて解禁日を待っていました。
前評判ではミルガウスのモデルチェンジがインスタグラム公式動画などから噂されていましたり、エクスプローラー2、GMTマスター2青黒ベゼル(通称:バットマン)、グリーンサブなどの絶版説で中古市場が異常なまでの高騰振りを見せていました。
で
解禁日すぐにロレックス公式サイトで新作をチェックしてみますと…
ホワイトゴールド製のケースを採用したヨットマスター
…うん、スルーだな。
コンビのシード
…まだデカ厚のブームが続くのでしょうか?
まさかのGMTマスター2青黒ベゼルが新型ムーブメント&ジュビリーブレスを纏ってのマイナーチェンジ
…うわー、異常高騰の中でUSED買った人これ涙目じゃん。
以上。
うーん、なんかこうパッとしない内容でした。ディスコンの噂で高騰しまくった中古相場がどうなるかですね。急いで売りに出すオーナーさんが増えて中古市場在庫が潤って一層の値下がりなんてパターンがあるかもしれません。
個人的には36mmのデイトジャストとデイデイトを地味に新作リリースに入れて来たあたりは嬉しかったです。手首が細くて貧弱な私にとって36mmは正にジャストサイズなので。
と、買えもしないモノに講釈を垂れつつ、手首に巻かれた16700GMTマスターを見ながらニヤける春分の日でしたとさ。
おしまい。