GWからなんとなく初めてみた貨物列車の定点観測、2019年現在どんな機関車が残っているのかを調べてみたら思った以上に国鉄時代のモノが減っていて驚いた次第です。
で、やはり現行モデルはあまり興味が無いので昔ながらのスタイルを求めて、何処に行って見れば効率が良いかなども考えてました。
基本的に私が手軽に行ける範囲は中部圏の東海道本線になります。わずか50km程の圏内には貨物ターミナルが3つ存在していて、そこを起点にして様々な貨物列車が全国へ向けて展開していました。
1.岐阜貨物ターミナル
2.稲沢機関区
3.名古屋貨物ターミナル
まあ稲沢機関区は厳密に言えばターミナルでは無いけれど、機関車の車庫みたいですからここに向けて走るモノも多々あります。
そのため岐阜貨物ターミナル以西では本数が減り、逆に名古屋近辺だと本数が増える事が分かりました。と言うことで行ってみたのが清洲駅、普通列車しか止まらないのんびりした場所ですが、長いストレート区間なので駅からでも気軽に写真が撮れました。
ただ、当たり前ながらなんとなく撮っただけでは実に面白味の無い写真しか撮れないですね…。
駅から出て周辺で撮影出来る場所を探してみたものの、これまた私の装備では中途半端な結果にorz
ひなびた感がぷんぷんして来ます。
DD51すら塗り替えされているとはビックリですよ。
ならば名古屋貨物ターミナル方面に繋がっている、あおなみ線に行ってみたわけです。
が、見事にブルートレインカラーの運用に不意討ちを食らい、慌ててシャッターを押すも半端の極みorz
元は北斗星って豪華ブルートレインを引っ張っていた機関車です、多分レア物(笑)
とまあ、2時間くらいで3種類見れたから収穫ではありました。次回はもっと撮る場所や構図を考えてみます。
定点観測おしまい。