30代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫1匹の備忘録

【保護猫のいる暮らし】 ネコと暮らす

 2021年6月13日、日曜日。我が家に保護猫を迎え入れました、名はむさしまる。


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 この子との出会いは「こねこカフェsanctuary」に妻と何気無く立ち寄ったときの事です。こちらのカフェは野良猫やブリーダーの飼育崩壊などによって里親を募集する謂わばネコの駆け込み寺でして、店名の通り春〜夏にかけては多くの子猫がまだ見ぬご主人様を今か今かと待っています。そんな店内で子猫にまみれていた時に視界に入ったのがむさしまるでした。窓辺でアンニュイに外を眺めるその姿は「Going my way」とでも言わんばかりに、まるで私たちに興味を示さなかったオーラに一瞬でヤラれました。カフェへ数回通い、気づいた時には里親応募の記入用紙を手にしていました。


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晴れて里親としての許可が出てからまもなくして、新築から8ヶ月の我が家で夫婦+猫の暮らしが始まろうとは…予想だにしていなかった展開に多少の驚きを見せながらも、これだから人生は面白いものだと喜び小躍りした次第です。


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 むさしまるは推定3歳の男の子。保護時に健康診断を受けて猫エイズや猫白血病は陰性であることが分かっているのと去勢も済んでいて股にはボールを抜かれた袋がプリッとぶら下がっていました。野良猫時代はボス猫的な存在であったとボランティアの方に教えてもらい、実は子孫も残しているのだとか。家系を絶やそうとしている私と違って子孫繁栄に余念が無い世渡りの上手いニャンコですね。


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きっと家に入るなり数日は物陰に隠れて出てこないだろうと思っていたら、入ってすぐにフローリングで横になりながら前足をモニモニさせるリラックス具合が流石はボス猫でした。幸いにも初日から私たちに懐き、2日目の晩には布団で一緒に寝るようになり、なんとトイレだって一度も粗相をせずに全自動トイレに順応してくれたのです。さらには今のところ壁や柱で爪研ぎもしません。これはとんでもないお利口さんです。


 当然ながら猫が来たことによって夫婦の生活は様変わりし、常に猫が中心となりました。留守の間にはエアコンで完璧な空調管理がされていて、朝ご飯は早朝5時には起こされます。まあ色々と制限はあるものの、それは人間が猫に合わせれば良いだけの話ですし、とにかく癒やし効果が大きいので休みの日も家に居ることが増えました。


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ペットショップには子猫や子犬がたくさん居ますが、新しい家族が見つからなかった子たちには残酷な未来が待っています。保健所で保護された子も数日間で出られなければ殺処分されてしまいます。どうしても血統書付のペットが欲しいとなるなら仕方ありませんが、もし犬猫を家族にしたければ少し視野を広げてみてまずはこの様な保護施設に足を運んでみませんか?


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私の4Cは相変わらずの自宅待機が続いていて、本日の早朝ドライブでようやく16,000kmを超えたところです。たかだか100km程度の走行で見事に腰を痛めましたが乗れば楽しいクルマであります。今年も自粛の夏がやって来ました、グダグダな政府の対応でオリンピックは興味が持てないですけど、家で愛する妻と癒やしの猫に囲まれて過ごす休日が一番の幸せだと喜びを噛み締めている次第です。


おしまい。