40代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫2匹の備忘録

【日々徒然】PCR検査

 本日、PCR検査を受けて来まして、結論を先に言えば無事に淫性…違う陰性で一安心している次第であります。

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さてさて、何故にPCR検査かと言えば日曜の夕方からどうにも喉が腫れて痛み出し、咳を伴った事。同時に倦怠感が出たので勤務先に報告したところ、大事を取っての受診を支持された訳です。勤務先でも各支店で陽性反応が続出していて厳戒令が敷かれています。仕事柄どうしてもリモートワーク出来ず、毎日通勤電車に揺られて会社へ出向き、客先では意識があまりに低いのか法人個人問わずノーマスクの人が多いこと多いこと…正直なところこちらがどれだけ予防線を張ったところで、いつどこで感染してもおかしくないと思っています。

 PCR検査を受けるに当たっての備忘録をここに残します。私が住む地域で取るべき行動は2パターン。1つは『かかりつけ医』がある場合、そこに直接連絡して受診の申し出をすること。もう1つは私が取ったパターンになりますが『かかりつけ医』が無い場合。これはまず保健所の相談センターへ電話して、指定先医院を探してもらいます。私の場合は結構な僻地を紹介されまして、それでも実際には何名も受診に来ていました。それだけ要検査の人々が多いってことですね。

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私が伺った耳鼻咽喉科では、まず指定駐車場へ到着したら電話連絡をした後、看護師の方が車へ問診票を持って来ました。シートの記入と熱を測ったら車内でそのまま待機。ほどなくして医師がPCR検査キットを持って来ます。検査方法は鼻腔から粘液を採取するため、長い棒を鼻に入れられてゴシゴシされますがこれが気持ち悪いやら痛いやら…。特に私の場合はPCR検査とインフルエンザ検査の両方をされたので左右の鼻に棒を突っ込まれてガシガシやられて涙が溢れました(笑)

採取が終わると検査結果が出るまでの1時間はひたすら車内で待機となりました。看護師の説明では万一陽性だった場合には電話が入る、陰性であれば結果が分かり次第呼びに来るので院内で問診って話です。

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 結構な不安に陥りながら待つこと1時間…幸いにも陰性の結果が出たそうで、あとは院内で問診、処置、支払いの流れでした。ただしコロナも潜伏期間があるため、2日程度は発熱などの体調変化に注意して欲しいと念を押されましたね。PCR検査自体は国が補助するため無料になりますが、初診料や問診料、薬代などは当然ながら実費となります。

今後も第6波が去るまでは爆発的感染に飲まれないか心配ではありますが、マスク、消毒、手洗いなどの対策で予防を徹底したいです。皆様におかれましても感染経路は以前と比べても本当に多岐に渡り、また感染力が高まっています。少しでも体調がおかしいと思えば迷わずPCR検査を受けることをおススメします。


おしまい。