すっかり記事のエントリーが滞っていました…40歳の凡人は今日もしぶとく生きています。
さてさて、今年はブログ更新を真面目に…なんて定型句みたいな目標を掲げながらも何故ここまでブログエントリーが停滞していたかと言いますと、まあ諸説諸々あるんですが苦し紛れの言い訳を吐き出せば勤務先でいきなりの部署異動を命じられたことでバタバタしていた事が一番です。幸いにも勤務地が変わるなどは無いものの、仕事内容が今までとガラッと変わってしまう環境に置かれたことに加え今度は大手銀行様が密接に関わる部署なだけに些細なミスも許されぬ、常にプレッシャーとの闘いになりました。
お陰で個人的には一生着る事が無いぜと豪語していたスーツを新調しなければならず(と言ってもまずはお値打ちなユニクロの感動スーツ&ジャケット)でも靴は拘りたいからとデパートで試し履きしまくった結果、見た目を最優先しながらも私のシンデレラな足にピッタリとフィットする妥協無き一足をゲットした次第です。偏見覚悟で言えば男の身だしなみは靴と時計からです(笑)
まあ仕事以外にもネタは尽きず、何故こんな平日にブログを更新したかと言えば病気休暇を使ったからです。4月に入ってから慢性的な眼球の奥の痛みと前頭葉の激しい頭痛に悩まされ、割とやせ我慢をする私でもついに我慢出来なくなった土曜日の夕方から病院三昧となったのでした。
⇒4月8日午後 眼科受診 充血の症状によりドライアイと殺菌の点眼薬を処方される。他は問題無し。
⇒4月9日早朝 激しい頭痛で目を覚まし、我慢出来ずに救急外来へ。当直医が内科だったのでそのまま受診、耳鼻咽喉科での検診を促される。
⇒4月9日終日 頭痛にのたうち回る。市販薬のバファリンで鎮痛を図るも効き目が乏しく、1日2回までの用法を見事に破り1日4回飲む。でも痛みは引かない。
⇒4月10日午前 グーグル先生で割とクチコミが良い耳鼻咽喉科へ。レントゲンの結果『急性副鼻腔炎』の疑い。歯科の受診を促される。
⇒4月10日午後 虫歯治療中の歯科へ時間外受診。現在、治療のため仮詰の歯から菌が入った可能性を指摘されたので伝えるも、半年くらいでは歯から菌は入らないとのこと。
⇒4月11日午前 抗生物質と鎮痛剤(ロキソニン)を服用するも激しい痛みのため、セカンドオピニオンで別の耳鼻咽喉科へ。←いまココ
眼科⇒内科⇒耳鼻咽喉科⇒歯科⇒耳鼻咽喉科2件目 と、まあまあなハシゴ医者と痛い出費に患部と心と財布が涙色です。
ここまでで用いた薬も点眼薬⇒バファリン⇒抗生物質⇒ロキソニン⇒チクナイン鼻洗浄⇒点滴 と、今年の年末までには医療費控除が狙えそうですよ奥さん。
元々は目の痛みから始まったものが、ここまで複雑に絡み合っているとは思いもしなかった訳ですが何せ痛いのです。しかも痛む部分が限定的なのが特徴。左側頭頂から眼球奥、上顎までが鈴鹿サーキットで言う激感エリア…もとい私の激痛エリアであります。本当に例えるならBBQ用の太い金属串で貫かれた様な…出来る事なら人体模型みたいに頭部の左半分をパコっと付け替えたいくらい。
2件目の耳鼻咽喉科で一番詳しく症状を説明いただけたので、これからは療養になるのですが、やはり菌の入り処として疑わしいのは虫歯治療中の左上顎の奥歯。元々ここは銀歯が被さっていたところでして、それが経年劣化で周りから虫歯菌が入り内部で虫歯が再進行していました。神経到達まで近かった事から、ここは仮詰をして他の歯から治療をしようとなり早半年…。歯科医としては半年くらいで菌が悪さをしないと言い切り、耳鼻咽喉科の見解では半年でも十分可能性はあると。まあどちらにせよ抗生物質で滅菌して行くしか無く、それでも改善されなければ顔面に穴を開けて膿を吸い出す荒治療になると脅されました。
皆さんも以下の症状が出たら、急性副鼻腔炎を疑ってみてくださいね。
✓片方の鼻だけ詰まる
✓鼻水もしくは痰が喉で切れない
✓眼球の奥が痛む
✓詰まった鼻の方だけ頭痛がひどい
✓虫歯治療している
他のイベントはダイジェストで…また別途ブログに起こす予定です。
◎ユーノスロードスター、オーディオ交換で快適仕様に
◎ユーノスロードスター、大雨でフロアが池となる
◎週末美味しいもの紀行
◎2匹目の保護猫シャナが家族になった日
おしまい。
え?4Cはって? 琵琶湖以来ドライブが出来てなくてガレージで今日も眠ってますわぁ(笑)