40代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫2匹の備忘録

【Alfa Romeo】 4C Twins

 私の稚拙なブログにお付き合いいただいている方と、初顔合わせを取り持つこととなった3連休初日でした。

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同じ4Cクーペのネロ(あえてクロとは言わない)でパッと見は同じように見えますが、実は色々なところが異なっていて2人でクルマ周りをグルグル行ったり来たりしながら蘊蓄話で悦に入る幸せなひと時でありました(笑)

シルバーのホイール&キャリパーの組み合わせ初めて見ましたし、ベーシックモデルでもカーボンヘッドライトカバー付きであったりと見所満載であります。

 夏でクルマも人もバテ気味であることと、私事ながら仕事が多忙につきしっかりとしたツーリング企画を立てる時間的&精神的余裕が持てていないため、当面は簡単なお茶会もしくはイベント見学、はたまたどなたかのイベントに便乗させていただく形になってしまいますが、生ぬるい目で今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます(^^;

【Alfa Romeo】 4C ドット絵作家さんのワンオフ4C

 身の回りのモノでどんなジャンルでも構いませんが、ワンオフって聞くとワクワクしませんか?
世界でただ1つだけ、自分のためだけに作り上げてもらえるなんて贅沢を今回は存分に味わえました。

と言うことで私の4Cグッズコレクションに仲間入りしたのは、ドット絵作家のこゆりさんに作成いただいた「私の4Cのドット絵」であります。

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そもそもドット絵とはなんぞやと言えば、きっと私のようなファミコン世代には懐かしいマリオブラザーズロックマンファイナルファンタジーなど文字通り「ドット」でキャラクターなどを描き上げたモノを指します。

 私がこゆりさんと知り合ったのは、偶然にも私のインスタグラムに「いいね👍」を残してくれたからでして、その後に名古屋市ノリタケの森で開催された自動車アーティストの作品展でお会い出来た訳です。

作品オーダーの手順は大まかに以下の通りです。
1. ドット絵で作成してもらいたい写真データを渡す。
2. ドット絵をパソコンで作っていただき、納得の行くまで修正を繰り返す。
3. そのデータを元にしてアイロンビーズでドット絵を起こす。

私の場合も途中での微調整(ルーフとシートの仕上げ)をお願いしたことや、逆にこゆりさんから陰影の仕上げ具合のご提案などいただきまして、ドット絵としてビーズで起こす前に4回くらい仕様変更を繰り返しました。その甲斐あって、作品は本当に素晴らしいモノを作り上げていただけたと満足しています。

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クルマのイベントに参加して、直接作品を受け取れました:-)
実はクルマもかなり玄人好みなジャンルがお好きなようです(笑)

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アイロンビーズを1つ1つ並べての作業もまた気が遠くなるのでしょうね…大雑把な私には到底根気が続かなそうです。

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ドット特有のデフォルメ具合がまた良いです、逆に言えばドットを1つ足したり引いたりするだけで見た感じが不思議なくらいガラッと変わります。

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フレームに入れました、私の4Cミニカーと一緒に部屋に飾ってます。イベント時には持っていくので、見てやってください。

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ちなみに元の写真データはこの画像です。ワンオフなのでもちろんフロントバンパーに付いた黄色い牽引フックも再現してもらえております(^^


あ、クルマのイベント自体も面白かったですよ。

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アルファロメオも合計で6台くらい参加していました。

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腰掛けられるくらいの巨大なオーバーフェンダーが備わる空冷ポルシェとか。

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完全に着地しちゃったフェラーリとかも。

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Aクラスのナビ画面はスマホ並みに綺麗だったり、4Cと同じでシートサイドがレザー、センターがアルカンターラ、そして赤ステッチが入っていました。

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私が20代前半だったときから人気の180SXトヨタ86などではワイドボディキットを見かけますけど、やはり当時のクルマはカッコいいです。懐かしかった…。

てな感じで、多大な作業時間を要する作品だと思うと破格とも言えるお値段でワンオフを手にしました。また何か作ってもらおうとネタ探し中です。


おしまい。

【BMW】 M2

 土曜日の夕方、少しだけ時間が出来たので前々から実物を見たかったBMW M2を拝見にディーラーへと足を運びました。ここ数週間は仕事で休みが全く無く、Weekdayも朝6時起床の終電で帰宅、翌日深夜2時就寝なんて社畜に徹した日々を送っています。まあ体力的に辛くとも仕事が楽しいから良いんですがね。

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これがBMW M2 COMPETITION。
雑誌などで見るのとは印象がかなり異なりまして、かなり筋肉質な見た目になります。
BMWシリーズではコンパクトサイズながらもAlfaromeo4Cよりも大きいです。

全長4,475mm x 全幅1,855mm x 全高1,410mm
ホイールベース2,695mm
車両重量1,630kg

直列6気筒DOHC 2,979CC
410PS/56.1kgm
0-100km/h加速性能 4.2秒(MTは4.4秒)

 スペックは正にサーキットユースであり、しかしながら一応は乗車定員4名で、トランクにはスーツケースくらいが搭載出来る容量が確保されています。着座位置もあくまで4Cと比較してですが、一般的なクルマとして通用するものでした。シートのホールド性とクッション性は快適そのものです。

今回は展示車しか用意が無かったことと訪問が閉店前だったのでカタログを見ながら営業さんの話に耳を傾けただけでしたが、意外とこのM2は売れている様子です。実際にディーラー敷地内には納車整備中のM2も見受けられましたよ。

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直列6気筒エンジンの具合も元スカイライン乗りとしては大いに気になるポイントです。ましてやBMWの直6はシルキー6とも呼ばれる程スムーズだとよく耳にしたものです。

 簡単な見積りもいただきました。
BMWの良いところは、この手の特殊モデルであっても3年保証+2年延長保証が付けられることと、この保証で車検などもカバーされていることです。
またM2に関しましては素の状態でほぼ全てを搭載kしていること。純正オプションで言えばサンルーフ、サウンドシステム、Mドライバーズパッケージ(リミッター上限が260→280km/hになる)の3点だけです。ホイールだって初めから19インチの厳ついのが付いていますし、ブレーキもムチムチなのがハマっていてエロいです(笑)

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定価ベースで見ると特にオプション無しで乗り出しが¥10,800,000くらいでした。となるとAlfaromeo4Cとほぼ同じプライスレンジになりますね。他はポルシェケイマンやアルピーヌA110あたりがライバルとなる感じでしょうか。

 見積りでは今月限定で結構な値引きを初めから提示されました。私の希望でメーカーオプションのディスプレイ付ステアリング(これだけで¥327,240)とハーマンカードンHIFIスピーカー(¥67,000)、追加塗装料金(ホッケンハイムシルバー¥77,000)を追加したことと、コーティング、フィルム、セキュリティ云々を上乗せしても定価乗り出しから¥1,000,000程安い見積りが出て来ました。
そのため定価から¥1,500,000くらいは値引き幅がある様子ですし、もしこのまま契約前提で話を突き進めれば更なるディスカウントも期待出来ちゃいそうです:-)

 オマケ情報として、Alfaromeo4Cの下取り金額査定は¥5,000,000でした。これは営業さんも言っていましたが、どうしても下取りしたところでオークションに流すだけになるため、一般的な輸入車中古車屋さんの方が良い条件を出すだろうとの見解です。
そのため、とりあえずの4Cの下限買取金額は現状¥5,000,000が目安になります。

 最後にBMWの下限情報も気になるので尋ねてみました。以前にポルシェで同様の質問をした際には「3年乗って距離が伸びてなければ大体50%の残存価値、GTS系なら60%」と言われています。BMWは「難しいところですが」の前置きがありながらで「3~5年後で大体40%の残存価値」らしいです。但し今日はSUVブームなので、もしかすればこの手の特殊モデルかつコンパクトクーペになるともっと下がる可能性もあるみたいですね…。

 最後に、もしかすると今後はM2にCSモデルが追加されるかもと聞きました。E46M3などでもあったあのカーボンルーフが付いたりする上位モデルです。逆にZ4はトヨタスープラと兄弟関係になっているため、今後Z4クーペやMモデルは出ないkであろうとの見解でした。(いまカタログにあるM40iはM系のロゴや部品が装着されているのみで本当の「M」ってわけじゃありません)

 そんなこんなでリセールバリューは未知数もしくは期待値以下ではありますが、クルマとしてはすごく乗ってみたい1台であると思えました。今度は実際に試乗してみたいです。


おしまい。

【カメラ】 SONY 「ZEISS」→「G」へアップデート

 α6300の標準ズームとして昨年手に入れたZEISSのレンズ「FE24-70mmF4 ZA OSS」でしたが、ツァイスってネームバリュー以外には今一つしっくりと来ないレンズに思っていました。まあ撮り手が下手くそってのは置いておくとして(笑)

何が微妙だったかと言えば、ピントバッチリでもどこか眠いような写り具合に思えていたのです。一方の今回手にしたレンズ「FE24-105mmF4 G OSS」はEマウントレンズの中でもカリッとしたピントで発色もコントラストも私好みであることは、ソニーストアへ何度も通ってとぐろを巻いた上で体感済みでした。ただこのレンズは発売と同時に品薄が続き、やっと今年に入って供給量が追い付いて来た感じです。一時期は入荷まで数ヶ月待ちとまで言われましたからね、今度発売される200-600mmも相当な品薄になると既にアナウンスされております。

ちょっと話はズレますが、先のエントリーでも紹介した100-400mmと200-600mmのオススメはどっちかって話、今日はいつものスタッフさんの上司らしき方にもアドバイスをいただきましたが、やはり100-400mmを薦められました。あらゆる面でGマスターレンズが圧倒的に優位であることと200-600mmは用途が相当に限定されること、携帯性、重量などなどです。確かにお店で手に触れる分には何とも無くとも、いざバッグに詰め込んで移動となると公共交通では辛いかもしれませんね…。

話を戻して、今回もソニーストアでいつもお世話になっているスタッフの子から念願の24-105mmを購入して参りました。金額は以下の通りです。

税抜合計金額 : ¥149,630
春夏10%クーポン : -¥14,963
消費税 : ¥10,773
その他値引 : -¥5,000
支払合計金額 : ¥140,440
24-70mm下取金額 : -¥41,800
キャッシュバックキャンペーン : -¥10,000
差引後総計 : ¥88,640

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ZEISS」と比較すると本体は明らかに太く逞しくなりました。ただ材質がプラスチックですので軽いのは嬉しいものの、ツールとしての質感はZEISSが数段上だったかと思います。その代わりに望遠端は今までの70mmから105mmに伸びて、爆速AFと本体横にAFホールドボタンを装備したこの「G」は私が求めていた機能そのものであります。

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所有する喜びは大きかったZEISSソニーストア下取り¥41,800でした、次のオーナーの元で可愛がってもらうんだよ…。
ちなみにFE24-70mmF4 ZA OSSは2018年11月に購入していまして、金額は以下の通りです。

税抜合計金額 : ¥104,630
株主優待値引 : -¥15,695
消費税 : ¥7,115
その他値引 : -¥3,500
支払合計金額 : ¥92,550
キャッシュバックキャンペーン : -¥10,000
差引後総計 : ¥82,550

なのでFE24-70mmF4 ZA OSSは約8ヶ月で¥40,750の損失になりました。
ただ逆に思えば中古でも残存価値が50%超と思えば良しと出来ちゃいます。納得出来ないモノを持ち続けるストレスと天秤にかければ…ね。

脇目も振らずに帰宅して開封の儀をさっさと済ませて試し撮りしてみました。

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Photoshopで若干の補正はかけていますけど、やはりシャープネスは期待通りで素晴らしい:-)

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はい、とても気に入りました:-)
購入するに当たって色々なサーベイサイトで評判をチェックしていますと「神レンズ」と崇拝される一方で「特徴の無いレンズ」とディスられてもいました。私は庶民として購入に大金を払っているだけに(私にとって¥90,000は大金ですよ…)、「特徴の無い=万人向けで扱いやすい」とポジティブに捉えることにします。
ともかく、しばらくはこのレンズをカメラ本体につけっぱなしにしそうな予感です。

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α6300に装着するとレンズがボディよりも自己主張しまくりです、カメラの重心もレンズ側に傾いております。でもカッコいいから満足。

湿気対策で遂に防湿庫も導入しましたし、次は年内にFE70-200mmF4 G OSSをFE100-400mmF4.5-5.6 GM OSSにアップデートが目標です。
レンズ沼に見事にハマりました(笑)
中望遠のFE85F1.8もポートレートや猫撮りで欲しいしなぁ…、カメラ本体はモデルチェンジサイクルが激しいからダメだけど、レンズは資産だよと都合良く唱えながら妄想は膨らむばかりです。


おしまい。

【ゆる鉄】 被写体ブレを起こさない練習

 昨日ソニーストア名古屋で航空写真家の伊藤久巳先生がアドバイスしてくれました高速被写体の撮り方を早速実践するため、朝6時台に朝練へ出掛けました。

定点観測の位置は、線路に極めて近い場所から撮影出来るため(もちろん安全には十分気を付けております)、必然的にシャッタースピードを上げる必要があります。
と言うか広角で仰ぎ見るように写すためシャッター速度は今のところカメラで設定出来る最速の1/4000で固定しています。それでも今までだと被写体ブレを起こしていました。そのため今回は以下の点を改善します。

1.超高速シャッターであっても流し撮りを行う。
2.普段はモニター見ながら(なんと私、鉄道関しては今までファインダーを覗いて撮影してませんでした)ではなく、しっかりファインダーで機関車を追う。
3.ピントを持って行きたい場所を明確にイメージしながらシャッターを押す(漠然と撮らない)。

この定点観測地点は駅と駅のちょうど中間でして、電車はかなりの速度で駆け抜けています、さらに下から仰ぎ見る形のため勝負はいつも一瞬。

いざ尋常に…

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キタコレ(笑)

まあ構図とか云々は置いておいて。高速シャッター故にISOもかなり上がっているから画質も置いておいて。それでも今回は被写体ブレを回避出来ました。ちなみに機関車の左側ヘッドライト(写真では右側)にピントを持って来れるようAFはゾーンにして、ファインダーでその場所を追いながら撮影しました。明らかに今までよりもピントが来ていてブレも減ってます。

ってことでもういっちょ。

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次に来た貨物列車では、あえて前面部のスカート周辺に照準を合わせました、力強さを出したかったことと、この辺りには表記がたくさんあるのでピント具合のチェックに良いと勝手に判断したためです(笑)

まあ明るさなどはPhotoshopでいじってますけど、昨日の講演でのアドバイスが見事に生きたかなと思っています。あとは練習あるのみ、目標はシャッター速度を徐々に下げて綺麗な本当の流し撮りに持っていくことです。

さ、これからちょっと写真の勉強へ行って来ます♪


おしまい。

【カメラ】 SONY FE200-600mmと伊藤久巳先生講演

 私のカメラはSONYのミラーレス一眼α6300なのですが、ついにSONYでも超望遠レンズが来月に発売されることとなりました。

なんとズーム域が200~600mmです、フルサイズで600なので私のAPS-Cだと900mmまでOKなモンスタースペックとあってこれは否が応でも期待してしまいます。

ソニーストアで先行展示が行われることが分かりまして速攻で見て参りました(笑)

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手前が新作の200-600mm、奥が現行の100-400mmです。流石にデカい!!
展示レンズにはフルサイズのボディが組み合わさっていて、良くしてもらっているスタッフさんに私のα6300を組む許可をいただき合体させてみると…もうボディがオモチャみたいでした。
200-600mmはインナーズームだからこれ以上に全長が伸びることはありません、しかし流石に重量は2kg以上あります。
でもレンズの重心がボディ側にあるのか、とても振り回しやすかったです。

ネット予約開始は6月18日から、発売日は7月26日予定だそうです。私はお世話になっているスタッフの子から購入したいので店頭在庫での購入になりそうです。って、買う気満々やん…。

 あと、ソニーストアでは不定期でプロカメラマンの講演会がありまして、なんと今日は航空写真家の第一人者である伊藤久巳先生が来店されました。ダメ元でスタッフの子に当日予約したら、なんとかOKをもらえたため喜んで参加した次第です。

色々と技術的なレクチャーを60分の講演時間で披露いただき、特に印象的だったことは以下のものでした。

1.ミラーレスの技術は進化したが、未だにシャッターを押してから画像処理までには若干のタイムラグがある。例えば時速300kmで目の前を離陸する飛行機を撮影すると、シャッターを押す瞬間にファインダー越しに見えている飛行機は実際には見えている位置から更に5m程進んだ位置にいる。

2.晴天時のベスト設定はISO100でシャッター速度1/500、露出は9である。

3.飛行機を流し撮りするときは機体全体を見て撮影すると綺麗に止まらない。それは機体を真横以外の斜め位置から捉えた場合、頭と尻尾では動く速度が異なるためである。なので一番カッチリと止めたい場所(コックピットや飛行機の鼻っ面)をしっかりと追うことが重要。

4.SONYのカメラ、レンズは色合いがニュートラルで特に白の出方はどのメーカーよりも綺麗。

5.伊藤先生は基本的にJPEGで撮影や画像処理を行い、RAWはバックアップとしている。

他にも目から鱗な話はありましたが、これらが大変参考になりました。

今回エントリーは画像がほぼありません、それは私がカメラを持っていった癖にSDカードを自宅に忘れて来たためであります。ああ阿呆だ、豆腐の角で頭打つレベルの失態でしたとさ。


備忘録おしまい。
さ、レンズに向けて節約節約♪

【ゆる鉄】 EF66-27 深夜の初対面

 なんだかんだんで気付けば1年の半分が既に過ぎ去ろうとしていて変に焦ってしまうわけですが、来週は久々にトレーニングで東京出張が控えていたりと少し楽しみであります。行きは超短距離ながら新幹線ではく飛行機を押さえましたし、なんか予定では国内線ながらも国際線機材を使うみたいだし:-)

 で、昨夜は帰りの通勤電車で何気なく貨物列車の運用予定を見ていたら、あの目標に掲げていたEF66-27を拝めるチャンスだと分かりました。日付が変わる頃に一旦帰宅してカメラ片手に駅まで再出発。本当に遊びにはどんな激務の後でも元気なものです。

駅員さんに安全な場所から貨物列車の写真を撮りたいと許可を得た上でホームでお迎えしました。

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うん、結果はチキンハートが故に焦りすぎて、遥か手前からシャッターを切ってしまい敢えなくトリミングで誤魔化す駄目さ。あとはPhotoshopで補正をかけまくっています。インチキ万歳。

ネットで色々調べた結果、基本的に私の住まい近辺では日中にこの27号機を見れるチャンスはほぼ皆無っぽいから、なんとか夜の流し撮りを覚えないといけません。
いくら照明のあるホームでもやはり暗いです。
データとしてはISO3200、1/200 F4で70mm(フルサイズ換算105mm)でした、次回はもっと望遠で試すか…でも機関車もクルマと同じでヘッドライトをハイビームにして来るからあまり正面からの構図だとライトに露出持ってかれて黒潰れしそうorz


とりあえず記録までに、おしまい。