40代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫1匹の備忘録

【Alfa Romeo】 オイルが漏れた

 普段ガレージでイタリアンな盆栽と化している私のアルファロメオ4Cですが、ここ最近はユーノスロードスターの微力なエアコンに負けて珍しく精力的に動いています。先日は某輸入車グループが主催しましたアルファロメオ乗りのアルファロメオ好きによるアルファロメオのためのイベント『カフェロメオ』へブラっと出掛けてみました。

日曜日の朝8時から10時までの短時間イベントにも拘わらず新旧様々なロメオが会場まで足を運んでいた次第です…が、流石に真夏の快晴は朝であっても破壊力が半端無くて滞在中の大半は日陰に避難して遠目にロメオを眺める程度になっておりました(笑)

 4Cで出掛けるといつも真っ先に問題となるのが『駐車場事情』なのは、小柄でも太マッチョな車幅、異常とも言えるドアの厚みとサイドシルに加えて絶望的な車高によりセンシティブになる段差問題にあります。この辺りは私の大変良くできた嫁様も理解していまして美味しそうな食事処をGoogleマップで探す時には「ここってロメオ入れる?」と毎度気にかけてもらえます。その度に「ごめん、これはあかんやつや」って背中を窄めて謝る私でありますが…。

そうなんです一般的なコインパーキングの撥ね上げフラップなんて4Cにとっては凶器でしかあらず、立体駐車場はスロープの傾斜でバンパーがモゲるもしくは腹を擦って亀の子にならないかとハラハラし、結局のところ60分しか停められないパーキングチケットか都心部のホテルに頼み込んでエントランス前に停めさせてもらうくらいしか逃げ道が無いんですよね。郊外であれば店舗敷地内の駐車場にゆとりがあって大丈夫なのですが、街中は毎回駐車場難民になり結局は悶々としながら直帰するパターンが多いのです。

 さてさて、そんな4Cのナウなネタとしてガレージのフロアに見慣れぬ恥ずかしいシミを発見しました、それも見事にエンジンの真下。私は即座にガレージ内で土下座スタイルになり車体裏を覗き込めばアンダーカバーに見えるのは何か液体が漏れて乾いた卑猥な跡。1週間に1滴程度のシミだから左程気にしていなかったけれども、やはり気持ちの良いものではないから久々にディーラーへと重い腰を上げて点検に向かいましたよ。私のホームでもあるこのディーラーにはちょうど4Cスパイダーの認定中古車が入っていました。

2019年式、走行1,600kmのホワイトでシートはお洒落なブラウン。乗り出し1,073諭吉は新車価格と同等ですね。
思えば私の4Cも購入時は1,600km程度でしたがお値段は645諭吉くらいだったかな…クーペとスパイダーの違いがあれどもお高くなったものです。2018年に購入して満4年を迎えようとしていて現在の走行距離は17,800kmなので年間4,000km程度走らせていますね。幸いにも今まで重篤な故障は体験しておらず、どちらかと言えばメンテナンスに維持費をかけている程度でした。

今回のオイル漏れはメカニックさんの見立てだとエンジン上部にあるブローバイのO-リングパッキンが熱で劣化してそこからオイルが滲んでいるのではとアドバイスをいただけました。修理費見積は工賃込みで約1諭吉。これがタービンからだったらゾッとしたけれど二つ返事で盆明けの入院となりましたよ。しかしこれが国産車ならばムンクの叫び如く発狂しているでしょうが、何故かアルファロメオだとトラブルでもワクワクしてしまうのは何故でしょうか。SNSを見ていてもオーナーの皆さまは『故障自慢談義』に華が咲いている様に感じていまして、私もそれの仲間入りが出来ると思うとやっとロメオ乗りとして一皮剥けて一人前になったのかと明らかに間違った認識をしてしまいそうな自分が居ます。
ただ、そろそろタイミングベルト交換の時期に差し掛かっていまして(メーカー推奨は50,000kmもしくは7-8年程度)前回の車検時にはタイヤ交換で悲鳴を上げたのと同様に次回もたくさんの諭吉が旅立ちそうな予感しかしません。

修理などの経過はまた追ってご報告しまね。しかし4Cのアンダーカバーかっこいいなぁ、エンジンカバーを取り払った所も初めてみたけど無骨なエンジンだなぁ。

特にエンジンカバーは留め具で引っかかっているだけだから、今度ゆっくりエンジンを磨こうかと。さて、私はこれから年に一度のヲタクの祭典へ会社の同僚と出掛けて参ります。皆様も良き週末を。


おしまい。

【日々徒然】最近のお買い物記録とかやらかし記録とか

 急激な円安やウクライナ情勢がモロに家計へ襲い掛かって来た今日、働けど働けど暮らしはなかなか豊かにならず…毎日カバンにお弁当と水筒を詰め込んでの出勤です。さらに春にあった部署異動で残業の上限が青天井から人並の45時間までになったため、もう開き直って最近では19時30分退勤を心掛けた健全たる生活を送っています。

 さて、そんな円安から突如アナウンスのあったApple製品の値上げ、これには驚きましたね。私も2010年に購入したMacbookが風前の灯火状態だったから半泣きになりましたが、偶然にも立ち寄ったビックカメラで在庫限りの値上げ前価格販売があったため現地で妻と緊急会議を開いた末に即買いしました。同じ仕様なのに2万円近くの大幅値上げだっただけにこれは本当にラッキーな出会いだったと思います。しかし、ここからが私の悪い癖でして、手に入れたら安心してしまい未だに未開封状態だったりするのでこの連休中には開封の儀を厳かに執り行いたいと計画しております。これで私もついにvlogの世界へ足を突っ込むのかなんて勝手な皮算用に武者震いしていますよハイ。

ついでに値上がってしまう前にカメラも本体のアップデートを…なんて妄想しつつ、それでも本体よりレンズを追加した方が幸せになれるかもとか、気持ち悪い笑みを浮かべつつ家電店のカメラコーナーでレンズを視姦しているShiziUのオッサンを見掛けたら、きっとそれは私であると思っていただいて結構です。今やメーカーもほとんどが海外での生産だから価格改定が入るのは目に見えています。SONYのα6300とレンズ数本を下取りに出してα7Ⅳに正常進化するべきか、それともα6300にもう少し頑張ってもらってEF 70-200mm F2.8 GM OSSⅡで中望遠を制するか…考えただけでワクワクしますね。

 あと、これはドライブを快適にするべく導入しました。cacazanさんとYouTuberのYUさんがコラボしたドライビンググローブです。

手の甲が手編みのニット素材になっていて夏場でも蒸れにくく、ステアリングを握る手が
良い意味で力を抜いて構えていられるので運転がものすごく楽になった感じであります。

やる気マンマンなグローブとは違って、ファッション感覚でも使いやすいデザインでおススメですよ。

 しかし、本当にあちこちで商品の値上げが続いていますね。先日はくら寿司へ行って驚いたのが今まで110円皿で庶民の味方だったエビ天寿司が220円と一気に倍額となってしまっていたこと。私はこのエビ天寿司が何より大好きだったからショックが大きくて、涙ながらに110円でとどまってくれている鉄火巻を大量注文し、平日限定の160円かけうどんを2杯かき込みお腹を満たしました。あまり食べ物でケチりたくないけれど、独り飯の時はなるべく安く済ませて週末の夫婦でのお出掛けや私の嗜好品に充当させています。こうやって緩急つけなくて良いくらいの稼ぎになれれば良いのですが…。

カフェ巡りは休日の楽しみ、明日への活力(笑)

  最後にネタを…今日は20年振りにJAFのお世話になりました。ユーノスロードスターで出掛けて、とある神社にお参りに行った際のこと。境内に入場する小道に普段見掛けない『車両進入禁止』の立て看板があって、それに気を取られていたら歩道の縁石の端に乗り上げてしまい車体の左半分だけ亀の子に、OMG!!
後輪はかろうじて路面に接していたけれど、ギリギリのところで脱出出来ずフロアマットを嚙ませても必要なグリップを確保出来ず、スペアタイヤは積んでいるのに何故かパンダジャッキが見当たらず…もうお手上げでやむを得ずJAFに電話したのでした。
結果としては油圧ジャッキで後輪を持ち上げて、木板を噛ませてそのまま自走で前進させて無事に脱出となった訳ですが、漫然運転をしていた自分に猛反省なのでした。幸いにも傷は見当たらず、まあ今度オイル交換の時にでも下回りを今一度確認してみます。

昼前に洗車をして、その1時間後には強烈な通り雨で見事にずぶ濡れになり。
そんなこんなで今こうしてブログを綴っている連休初日なのでした。

 明日は韓国のヒョンデ(元:ヒュンダイ)がキャラバンイベントしているIONIQ5の試乗に行って参ります。EV車は運転した事が無いし、かなり攻めたデザインだから楽しみにしていたりします:-)
では皆さまも良い休日を。


おしまい。

【Roadster】雨漏りとハードトップ

 やって来ました月一ブログのお時間です。ハイ、持ちネタに対して時間が追い付かずに毎度の事ながら前回からの更新期間が開いてしまいました。

良いですよね、オールドシトロエン:-)

 さて、先日はエアコンを修理して夏に備えた我がユーノスロードスター。これでしばらくは安泰だとリビングでカズダンスをしていたのも束の間、盛大な雨漏りと同時に梅雨入りを迎えたのでした。 So why you are such a troublemaker!?
大雨が続いた週中に丹精込めて溜め込んでくれた雨水を内装のあらゆるマットが優しく包み込み、それが日中に車内で気化したりで窓ガラスはタイタニックのディカプリオがヒロインと、船内に積まれたクルマの中で情熱的にニャンニャンした時の様な結露具合。嗚呼、神はまた私に試練を与えてくださったのですね。

今年の梅雨はなんと13日間と史上最速だったとか…

 梅雨空の下、無慈悲にもアルファロメオ4Cを屋外へ出してロードスターをガレージへ。とりあえず幌を開けてオープン状態にした上でマットを引っ剥がします。マットとボディの間に挟まった防音材は、まるで茄子の揚げびたしかの如くグショグショに仕上がっていたので問答無用でむしり取り粛清、雑巾で雨水を吸っては絞り、吸っては絞りの繰り返し。前回の雨漏りした時は水抜き穴が詰まっていた事が原因だったけど今回はそうではなさそう…。ともあれ内装が完全に乾くまでシートを外してマットを剥いだ状態でサーキュレーターを3日3晩連続で回し続けて、やっとの思いでカビを回避した訳です。

活躍したサーキュレーターはアイリスオーヤマ:-)




見つけました、今回の問題点を。幌のリアウインドウ周りから雨水が侵入していたのです。なんでそんな処からと疑問に思われるかと、私も初めは目を何度も擦って疑いましたからね。私のロードスターは前オーナー様が幌をNAオリジナルのビニール幌からNBタイプの布製幌へコンバートしていまして、それに伴ってリアウインドウがガラスになっています。このガラスを固定していたゴムの枠が高熱のせいか経年劣化なのか少しずつ伸びていた様子でガラス下部とゴム枠の間がパックリ開いてしまっていたのでした。

それまではゴムが緩いとか思った事もなかったから、きっと太陽熱で柔らかくなっていた所に自重が割とあるガラスの負荷がかかり、さらに幌の開閉で不規則な動きをした際にズレ始めていたのでしょう。


 じゃあ直そう、とゴムを引っ張れども一度伸びてしまったそれは元に戻ってくれずどれだけ頑張っても弛んでガラスを抱えてくれません。ネットで調べてみればこれはロードスターに限らず幌車でガラスウインドウを備えていると発生しやすい持病みたいな感じでした。専門業者で直すと8~10諭吉はかかるとあり、それなら玉砕覚悟でDIYじゃと東急ハンズで接着剤を調達していざ実戦!!
ゴム枠に接着剤をウニウニと充填しながらガラスをエイヤっとハメて行くも…

玉砕しました。


それはもう見た目以上の問題で、接着剤のネチャネチャが手について、手についたソレが幌について、慌てて取ろうと手についたアレをティッシュで拭おうとするものだから手にはボソボソになったティッシュが貼り付いてDIYは開始10分足らずで地獄絵図に。もう全てを投げ出して、ガラスと幌の間に養生テープを内外から貼り付けて強制終了。それでも所詮は養生テープ、容赦ない梅雨時のしつこい雨に耐え切れず徐々に剥がれるんですよね。そうしたらまた車内が瞬く間にディカプリオになってしまうので、もう後には引けません。


買ってやるよ、ハードトップを。


 ここからはヤフオクで目星をつけていたヤツをポチるのみ。終了時刻ギリギリになって競合が3人も出て来たから価格がどんどん吊り上がってしまったけれど、もうそんなことより頭の中は我が子にピッタリな帽子を買ってやることが全てであり、その姿はまるで孫のためにとガチャしまくるおじいちゃん。怒涛の価格更新で競り勝ちました。その甲斐あって、理想としていたブラックの、これまた程度がかなり良いハードトップが手元にやって来たのでした。

これはカッコいいじゃありませんか:-)

自分自身に言い聞かせるかの様に『将来的にまたヤフオクに出せば同等の値段で売れるから、これはいわばお金を預けてハードトップをリースしている様なものなんだ』と呪文を唱えています。

そしてハードトップのメリットはいくつかあったのも事実でして。
1:エアコンが良く効くようになった。
2:嘘のような話だけど一瞬で分かる程に剛性が上がった。
3:車内が静かになったからオーディオの音が聞こえやすくなった。
4:何より見た目がよろしい。

逆にデメリットとして挙げるならば
1:気軽にオープンへトランスフォーム出来なくなった。
2:ハードトップを外した時には保管場所とラックが必要。
3:どうしても約30kgの物を積んでいるから、路面のギャップでガタガタ音がうるさい。
4:幌は取り外していないからリアトレイに物が置けない。


私の理解深き嫁様からは『クルマっぽくなったね』と、まるで今までは乗り物以上クルマ未満の何かだったかの様な鋭いご意見をいただきましたが、確かにハードトップを纏ったクーペスタイルは手前味噌ながらカッコいいし何より幌剥き出しよりも高級感すら出ています。これでワンポイントにストライプかステッカーなど貼った日にはカフェレーサーに一歩近づきそうであります。


 もうこれ以上の予測出来ない修理はしばらく勘弁願いたいと祈りつつ、それでもハードトップを購入する思わぬきっかけと背中を蹴り飛ばしてくれた我がロードスターに乾杯。幌はどうやらもう交換するしか無いらしく、そうなるとまた諭吉が逃げ出すから軍資金が貯まってくれるまではハードトップで過ごすかと思われます。今年は4Cの車検も控えていますしね。
そんなこんなしていたら、今日は嫁様の愛機であるMINIが何故かドアミラーのミラーレンズが脱落する謎トラブルが出ましたし、クルマネタには事欠かないのでしたとさ。昨日は某ディーラーにアルファロメオ75と155の中古車を拝見に伺ったけれども、確実にロードスターより故障率が高いから嫁様の横で欲しいとはとても言えなかったです(笑)
嫁様はガンダムチックな155よりも75の方が良いと仰っていました、潜在的にクラシック系への理解と感性があるのかもと勝手な解釈で口角上げて数歩後ろを歩きながらニヤついていたのは秘密です。今日はお世話になっている車屋さんにシトロエンBXを見に行って来ました、沼車ですね。

え?この写真どうやって撮ったかって?


私とてもシャイなので人気の無い山奥で自撮りっす、10秒タイマーでシャトルランっすわ、テイク10くらいで息が上がって目眩がしたっすわ。



おしまい。

【Roadster】エアコン修理と改めてユーノスロードスターを問ふ

 私の完熟トマトと言いますか、レッドホットチリペッパーと言いますか、とにかくそのスタイリングとキャラクターに乗れば乗るほどに惚れ込んでいますユーノスロードスターがエアコン修理から戻って来ました。ウレシスウレシスー♪

先のブログエントリーで簡単にご説明しました通り、1990年5月生まれの32歳となる私の可愛い可愛いユーノスロードスターはR12ガスで動作するエアコンが完全に沈黙して生暖かいそよ風を排出するたけの温風機となっていたのでした。それをコンプレッサーやエバポレーター交換でR134a代替ガスで動くように修理してもらい夏場でも快適なドライブを楽しめる本来の姿に復活させた訳でございます。ありがとう私の頼れる主治医様、さようなら15人の愉快な諭吉たち。

 クルマが手元に戻って来た日は嬉しくて嬉しくて140km程をグルっとドライブしたけれど梅雨入り前の晴天に心躍ってしまい常時オープンにしていたからエアコンは使わず(笑)
降り注ぐ紫外線を身体いっぱいに浴びて夜は火照った身体を冷やすのに必死で翌日は早くもミディアムレアに焼き付いた肌を見ながら早くも初夏の訪れを感じるのでした。脳の無い…もとい能の無い流石に私も学んだのか、近場の買い物に関してはクローズにして走ることにしてラグビーと同じ15人のスタメン諭吉と引き換えに得たエアコンの恩恵を全身で感じてみることに。早朝から洗車して、出掛けるまでオープンにして天日干しした車内も相まって否が応でもテンションは高まります。気温計は早くも30度を指し、エアコンの初陣には相応しいコンディションじゃあありませんか。

暖機を終えておもむろにエアコンスイッチを捻れば、丸いレトロとも言える吹き出し口からは冷たいとまでは行かずとも涼しい風がスコココココ…と控えめに流れ出て来ました。いくらネオクラなクルマが良いとは言えども、やはり現代の酷暑にはエアコンは必須であり私の心の中ではベートーヴェン交響曲第9番第4章『歓喜の歌』が高々と鳴り響くのでした。



実に不思議なことにエアコンは最強にしているのに待てど暮らせど車内が涼しくなりません。ルーバーに手をやり確認すると風は確かに涼しいのにおかしいなと首を捻ることしばし。なるほど謎は全て解けた。まず第一に私が洗車後から出発まで雲一つ無い晴天下で幌を開けていたせいで室内のありとあらゆる素材、特にファブリックシートが太陽熱を存分に吸収して天然シートヒーターになっていたこと。そして頭上から見えない圧がかかる様に降りて来る熱気は黒い幌がこれまた頼んでもいないのに太陽熱を車内へとなんとも効果的に送り届けてくれているのでした。いくら小柄な私と言えども、狭い車内で頭あたりは幌からの熱、背中と座面はシートに蓄積された熱を受けていれば、エアコンの風が頑張って冷やしてくれるのは私の腕くらいのもの。更にオマケで、オープンで駐車していたから鳥がウンチと言う名のクラスター弾をセンターコンソール付近に落として行きやがったコンチクショウ!!
カップホルダーからサイドブレーキあたりが糞まみれじゃないかコンチクショウ!!

 結論、夏場にユーノスロードスターに乗りたければ以下の掟を守るべし。
⇒オープンドライブは明け方か日暮れ、夜に限定すべし。
⇒少しでも快適な温度の車内を手に入れたければハードトップを装着すべし。
ハイ、なので次なる目標はハードトップが欲しいデス!
ずっとヤフオクで探しているけど、なかなかお値打ちで程度の良いハードトップが出てこないんですよね。特に物のサイズが大きいから基本的には手渡し前提ってことであまり遠距離だと交通費が痛いし。出来れば赤か黒で見つけたい、実は少し前に割と近県で赤いハードトップが出てそれを狙っていたんですよ。一度は私が終了時刻を失念して他の方に落札されていたものが何故か復活して再登場していたため、喜んで入札し最高入札者のまま落札まであと数分ってところで出品者が何も通知せぬまま突如出品取り消し。そしてまたすぐに出品していたので、絶対に入札価格が思ったより上がらず意図的にキャンセルされたのだと。その後も何度か再々出品されていたけれどもやり方が気に入らず見送った次第です。私が入札した際も『最低落札価格の設定無しの売り切りです!』とか言っていたくせに汚いわ、セッコいわ、これが大人のやり方かー!!って枕に顔を埋めて叫んでいたとかいないとか。
まあ、その後も定期的に探してはいるけれど発見に至らず。尤もハードトップのメリットは剛性アップと車内の温度管理だけど、デメリットはいつでも気軽にオープンに出来ない点と置き場に困るって事ですね。それでも焦らず気長に探すことにします。

 あとは、ユーノスロードスターの私なりのオススメポイントはですね…
①とにかくスタイリングが最高に良い。
低く構えたボディは柔らかな曲線を描きながらテールはシュッと窄んでいます。本当にこのリアフェンダーからの絞り込みが今時の攻撃的とも言える尻上がりなデザインばかりのクルマとは違ったエレガントとさえ言えるデザインで惚れ惚れします。また4気筒エンジンながらもデザインの良さからロングノーズに見えるところも素晴らしい。
②何もないが最高、シンプルな機能。
今日のクルマから見れば「動く」と言うクルマの最低限の機能以外ほとんど何も実装していない作りがまた良かったりします。もちろん、安全面で言えばABSやエアバッグ非搭載ですし剛性なんてフニャチンもいいとこです。でもユーノスロードスターのキャラクターからすれば、下手にそれらで人馬一体感をスポイルされない事が逆にプラスへと働いているのだと私は考えています。
③買い物や通勤であっても『Fan To Drive』であること。
非力なエンジンでボヘヘヘヘーとモッさい加速して行くし最高速もしれてますが、ステアリングはとても素直であるために交差点一つ曲がるだけでも楽しめるし、4Cみたいなホイールスピンを伴う鬼加速なんてしないから日常的に使いきれるエンジンであるのがかえって面白く、乗り手の運転技術を映してくれる鏡の様なクルマであります。今時のアクセル踏めばドカンと加速し、大口径ブレーキ&キャリパーである程度のスーパーレイトウルトラブレーキングも許容してくれるクルマと違い全てにおいて『2手先を予測した運転』を求められます。逆にそれがピタッとハマった時の快感と言えばなかなか言葉では表せないくらいで、思わず口角が上がりますよ。側から見れば気持ち悪いスマイリーの完成であります。そしてかなり低いシートポジションも相まって市街地トロトロ走行でも本当に楽しいです。
④クルマそのものがお洒落であること。
これはあくまで私自身の偏見ではありますが、パリッとした個体で下手にサーキット仕様にしていないユーノスロードスターはある種のファッションであると思います。例えるならローバーミニや日産フィガロの様な、乗り手もお洒落に拘りたくなるクルマ…みたいな。私はユニクロ無印良品大好き人間で、服の大半はアウトレットで買い漁る人間ですけどそれでもよそ行き用の眼鏡や時計、靴にベルトなどなど、ある意味アルファロメオ4Cに乗るより服装に気を付けているような感覚があったりします。

などなど、朝マックのソーセージエッグマフィンを頬張りながらくだらぬウンチクをラップトップのキーボードに吐き出していますが兎にも角にもユーノスロードスターはバブル期に日本が産み出したマスターピースでありこの先もますます愛される名車の1つとして不動の地位を築き上げて行くと信じる次第です。


さーて、今日は有給。今から久しぶりの映画館でトップガンを鑑賞して参ります。待っててくれよマーベリック、涙腺崩壊しても干からびない様に朝マックでゼロコーラのMサイズも飲み干して準備万端でございます。作品自体が2時間超えの大作なので、これが涙袋からでなく膀胱から溢れ出さないことを祈りつつ今日も皆様良い1日を。


おしまい。

【日々徒然】 近況報告220524

 2022年初には「ボク、今年はブログ更新頑張る♪」なんてチンケなホラを吹いた事をこの場を借りてお詫び申し上げます。なんか気付けば昨年とあまり変化の無い更新頻度で私の信頼度なんて銀行の利息程度な数値でしょうが、ここを見に来ていただいている数少ない方々に申し訳ない気持ちでいっぱいな事だけは本心であります。

 さてさて、とりあえずながら毎年恒例春の納税大会に吐き気を覚えつつ、期限が迫った2台分の自動車税を渋々カード払いする決心をし、固定資産税は一括納税しようと思ったら第1期の支払い期日が超えていて2〜4期を先払いする謎の行動。週末にゲンナマ握りしめて市役所で1期を納めて来る予定であります。ここにユーノスロードスターのエアコン修理が重なりまして、私のミジンコみたいなボーナスは右から左へ瞬間移動するのでした。

 春先にあった部署異動はようやく業務に慣れて来て、今日は珍しく出勤前に時間が取れたため名古屋中心部のスタバで朝のアイスコーシーに奮発して粗びきソーセージパイなんぞを頼んで、店内でこのブログを未だに全機能の5%程度しか使いこなせていないiPhone 12proからポチポチ綴っている次第であります。今年こそは2010年にトロントで買ったネットすら繋がらなくなったMacBookかサポートが遥か昔に切れてただの液晶画面と化したiPadを新調したかったんだけどなぁ、おかしいなぁ。

 私、基本的には結構ケチなんです。と言いますか局地的にお金を注ぎ込む主義でして、例えば靴、時計には拘るけどスーツはユニクロの感動スーツとか。通勤用のバックパックも経年劣化からかベルトの金具が破断したのをタイラップで必死に補強して延命処置しているとか、もう10数年愛用している普段の通勤用デニムも擦り切れて前立腺…もとい股の辺りがいよいよ破れかけてきたっけ。

まあそうやってお金の使い所を考えない事には庶民リーマンでは35年の住宅ローンを払いながら老後の貯蓄も怠らずに普通車2台を養えませんって。不思議と勘違いされる方が多いですけど、私は平均的な年収のしがないサラリーマンでございます。今日の物価上昇でいよいよ首が絞まって来ました…。

 最近のイベント事としてはここ数年、開催を楽しみにして見学へ行っているイタリアンジョブでクラシックアルファにうっとりしたことや…

相変わらず可愛い我が家のニャンコ2匹に癒されたり…

週末は専ら妻と美味しいモノ巡り…あ、でも愛する妻から「そのお腹メタボだよね」と「アゴが明らかに二重になったよね」と言われまして。いやね自覚はあったんですよ、ベルトに乗っかる羽二重餅みたいな贅肉が邪魔して下を向けばムスコが見えにくいくらい。って事でダイエット敢行中で週中に関して朝はスープ、昼にしっかり食べて夜はサラダの日々を送っています。

コロナ禍で遠出が無くなり飛行機もすっかりご無沙汰、海外へまた飛べる日はいつになることやら。でも忙しいながらも楽しい日々を送れている環境に感謝しつつ、今日も社畜は週末までの残日数を指折り数えながら踏ん張るのです。さて、そろそろ職場へ向かって準備しますか、皆さんも良い1日を!

おしまい。

【Roadster】オーディオ交換とエアコン故障

 私の主力マシンとなったユーノスロードスターですが、納車当時は純正のカセットデッキが装着されていました。これがまた味がある佇まいでして、いかにもネオクラシックなクルマに乗っていると満足していたはずだったけれどやはり音楽が無いと味気ない…しかもこの純正デッキはラジオの具合が気まぐれすぎて50%以上の確率で電波を受信しない適当さに私も流石に耐え切れず、更には右側のスピーカーから音が出なくなってしまった事もあってここは思い切ってオーディオ一式を入れ替えてしまいました。

まあ、もちろん私がDIYするってイベントも無くてユーノスロードスターを購入したお店へ泣きついて持ち込みで施工していただいたんですけどね。

◎不感症気味の純正カセットデッキ ⇒ PIONEER DEH-5500 CD/Bluetooth/USB/チューナー・DSPメインユニット
◎ピリオドの向こうまで逝ってしまい音の出ないスピーカー ⇒ カロッツェリア TS-F1640 2WAYスピーカー

その他のショートパーツについてはお店で揃えていただいて全てをお願いしました。そして生まれ変わった私のロド子、本当は純正デッキをダミーとして残しておいて新たにデッキを助手席下くらいに吊り下げる事で『見た目純正チック』にしようかとも思ったけれども作業の手間と実際に操作性がネックとなったためデッキをゴッソリ交換することで落ち着きました。

カロッツェリアのデッキと言えば、この青緑っぽい表示色ですよね。
私がまだ学生の頃はこのカロッツェリアアルパインが2大ブランドとしてカーオーディオ界で威厳を保っていました。今は純正オーディオの品質が上がったり、そもそもがクルマを弄る文化がかなり廃れている今日ではオートバックスなどでもオーディオコーナーは当時と比較して縮小され寂しい品揃えになってしまっていますね。

今回用意したこのデッキはネット通販で実売15,000円ながら性能は満足しています。
スマホからBluetoothで音源を飛ばすだけならこれで十分、またユーノスロードスターの味を生かすには煌びやかな画面のカーナビは個人的にマッチしないと思っていまして、この1DINデッキにした次第です。
アルファロメオ4Cは前オーナーさんがバックカメラの表示を兼ねたカーナビを既にインストールしていたからそれを使っていますが、カーナビは便利な反面で自分で道を覚えなくなってしまうデメリットもあって今後も搭載予定はありません。

 さてさて、これとは別にエアコンが壊れました。造られてから30年以上が経つクルマなので、そこまでのショックは無いものの出費に心と財布は痛みます(笑)
こちらは先ほど主治医に診てもらいまして以下の診断が出ました。

ユーノスロードスターはR12と呼ばれる所謂ところの旧車に採用されているエアコンガスが利用されています。これは環境問題から現在はR134aの代替ガスに置き換えられていまして、互換性はありません。そのためエアコンの効きが悪くなれば裏ルートでR12フロンガスを補充するのが一般的ではありますがそもそもこのガスが急激に値上がりしているらしく、満タンに充填するには15,000円~20,000円になるとのこと。
ただ私のロド子はもっと根本的な問題で、コンプレッサーか配管が劣化していてテストガスを入れても数分で抜けてしまったそうです。そんなところから機器自体の修理が必要になってしまいました。
丁寧な説明を受けて私が選べるプランは松竹梅のコース。

>松 : NBロードスターのエアコンキットに総取替、キットだけで約30諭吉コース
>竹 : コンプレッサーの一部と配管、エバポレーターの交換、部品代で約10諭吉コース
>梅 : もうワタシ、エアコン使わないアルヨ

流石に梅は無いですね、雨の日に車内がイヤらしく曇ってしまいます。かと言って松までするのもちょっと…ってことで日本人大好きな『中くらい』の竹コースにします。

すごく分かりやすい説明を貰えたので備忘録がてらここに記しておきますと…

ユーノスロードスターは一般的にR12フロンガスのオリジナル状態ではエアコン吹出し口から1~2℃の冷気が出ます。ただし吹出し口からドライバーまで風が送られてくる間に外気と混ざってしまうために届いた冷風は10℃くらいとなります。これをR134aにすると、吹出し口で5℃前後の冷気しか作れず、R12と比較すると冷房Maxにしても若干ぬるめの風しか作れないのが欠点。そこでエバポレーターを従来品より小型のサイズに変更して圧縮率を稼いで少しでも冷たい風にするのだそうです。
尤もユーノスロードスターは幌から容赦なく太陽熱を食らいまして、まるで温室かの如く車内が温まる点や毎日乗る訳でも無い利用頻度なので、多少の冷却効率悪化は気にしていません。何より私の雀の涙程度のヘソクリで賄える部品交換によって長持ちしてくれれば万々歳なのです。

ちょうどGWに入ったことから、休みが明けてから部品発注して作業自体は2日程度で完了する予定です。その他部分も点検してもらい、エンジンなどは絶好調とお墨付きをいただいているからこのエアコンさえ直ればしばらくは安泰なはず。
しかし、普通なら小さな故障でも大きなストレスなのに、何故か故障にワクワクするあたりから変態の要素を持っている私なのでした。
余談ながら、社長が今アシ車として乗っているメルツェデス190Eがたまらなくカッコ良いです。最新のベンツには無い堅牢なデザインとドアの開閉音、シンプルかつ機能的なインテリアなどなど最高です。自動車税や保険料が無ければ何台でもクルマが欲しくなる困ったちゃんな私なのでした。

さあ、エアコン修理代を頑張って稼ぐぞ。生活と趣味のために仕事で稼ぐのです。就活生の皆さん、間違っても志望動機で「貴社の発展に貢献を…」などと口を滑らさないように(笑)
全ては『自分の生活水準を少しでも豊かにするため』に働くんですよ、家族を、恋人を、自分を可愛がりましょう。


おしまい。

【Alfa Romeo】 新緑狩り

 4月に入ってからは他部署異動と2匹目の保護猫受け入れで公私共に多忙を極めて気づけばGWまであと少しとなっていた事に驚いたわけです。そう言えば頼んでもいないのに固定資産税の納税書類が届いていたもんなぁ…この時期は納税で懐がどんどん寒くなりますよね。

 昨日は去年の秋からずっと続いていた虫歯の治療が最終日を迎え、嬉しさのあまりご褒美で昼食にスシローから町田商店のハシゴで寿司とラーメンに舌鼓を打ったのですが、狙ったかの如くその日に妻から「その腹は完全にメタボだね」と真顔で言われてショック死し、今日から脱メタボのため食事指導が入りました。運動と言えば週一のテニスだけだから、これも根本的に増やさないといけないのは分かっています。
自分では甘やかしてしまう体形維持についても人様から言われればグサッと刺さるもの、夏までにはウエスト周りの浮き輪を少しでも削ぎ取って舞鶴か倉敷へ国産デニムを買いに行くぞとご褒美を目の前にぶら下げて自分自身に頑張る決意などを。

 さて、春雨前線が見え隠れする天気予報の中で土曜日はなんとか天候が持ったことで久々にアルファロメオ4Cをしっかりと走らせる決心がつきました。桜の時季が過ぎて山々は新緑のシャワーが気持ち良いし、トランクにカメラ機材一式を積み込んでテンションも上がって来ました。
しかし普段はユーノスロードスターばかり乗っていると、4Cの爆音具合と加速にひたすら驚かされます。鈍い加速でも人馬一体がウリでヒラヒラと小気味良い動きのユーノスと対照的に4Cはカーボンバスタブに身を沈めあらゆるメカニカルノイズを背後から聞きながら、蹴飛ばされる様な獰猛と言える加速っぷりにイヤらしい笑みで「スピード&パワー‼」と某超有名クルマ番組の司会者みたいな雄叫びを上げてしまう自分が居ました。

道中はとにかくオープンカーが多いこと多いこと、ロードスターはNA、NB、NC、NDと全ての形式を見ましたし、その他もコペンやビート、アウディTTなどオープンモデルが思い思いにドライブを楽しんでいます。緑のトンネルをひた走りながら私も少しだけユーノスで来れば良かったかもと浮気心をちらつかせながらも久しぶりに4Cの熱い走りに酔いしれたのでした。

 走行中に17,000kmを迎えた私の4C、今年の12月には車検が待っていますが恐らくは20,000km手前くらいになっているかな?
今年のアルファロメオデイは見学者は入れない事前申込制だったから不参加だけど、今年は信州などにもドライブしたい。メタセコイア並木道へも行きたいし、神戸までも足を伸ばしたい。世の中はますますクルマ好きにとって難しい時代に突入するみたいで騒音規制の規制値が『フェーズ3』になればいよいよもって元気の良いガソリンエンジン&スポーツマフラーは絶滅してしまいますね。アルファロメオも今後の新車はEVへ完全シフトしてしまうアナウンスが出ている今、4Cは極めて貴重な存在になることでしょう。

そう言った観点から言えばアルファロメオ4Cとユーノスロードスターの2台体制は、実用性さえ気にしなければ本当に楽しい組み合わせであります。乗って良し、眺めて良しの2台を少しでも長く維持して行きたいものですね。

GWはどこへ行っても大渋滞にハマること間違い無しだから、のんびりとメンテナンスや洗車に勤しむ事になるでしょう。今のうちにユーノスの部品を少し購入しておいて、来週はガレージライフを楽しもうかな。こんな自由奔放な旦那を手のひらの上で転がしてくれる妻には日々感謝であります、さて仕事も頑張ってお小遣い稼ぐぞ(笑)


++備忘録++

ユーノスロードスター/95,603km/339.0÷29.69L=11.42km/L

空気圧2.05→2.10

アルファロメオ4C/16,967km/231.6÷26.51L=8.74km/L

空気圧1.40→2.10

ちょい乗りしかしていなかった4Cは過去最低に近い燃費だった…。


おしまい。