30代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫1匹の備忘録

【MINI】 R56 クーラント液点検

 先のエントリーでMINIのクーラント液がタンクのMIN(下限値)を下回っていたことを記載しましたが、その後ディーラーで点検いただきまして幸いにも不具合では無かった事を備忘録を兼ねてご報告です。

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 じゃあ一体ナニが悪さをしていたかと工場長に伺ったところによると、疑わしいところは以下の2つ。
1. クーラントタンク内部で圧が加わっていて、液面が押し下げられていた。
2. そもそもR56系MINIはクーラント液が自然蒸発しやすい。

写真通りの事実としてクーラント液は結構な減り方をしていました。ただクーラントタンクのキャップを開けるとプシュって音と同時に液面は確かに若干の上昇をしたのです(それでもタンクのMINより下でしたが…)。
どうしても腑に落ちないのは、不具合に気付いた時は偶然にもMINIをガレージに入れて数日間とは言え全く動かしていなかった最中であること。また事例1と2が何となく相反する内容であることでしょうか。圧力によって液面が下がる程なのにキャップで密閉されている状態でも自然蒸発しやすい…うーん素人では合点が難しいです(笑)

ディーラー内でリフトアップして各部をハンディライトで照らしながらチェックしても液漏れした痕跡は見当たらなかったからまずは一安心です。同時に漏れる箇所や症状も細かに説明していただけたので今後の日常点検でのポイントが分かったのは嬉しかったですね。

予備知識として、生産から7年が経過した走行距離35,000kmのR56ミニクーパーで今後出てくるかもしれないメジャーなメンテナンス内容は以下の通りです。

1. 約40,000kmくらいの時点でフロントのブレーキパッド&ローターの交換時期となる。お値段はパッド、ローター、工賃で大体80,000円。

2. イグニッションコイルが劣化して来る。MINIは4気筒なので部品は4個で、具合によってはプラグも交換推奨となる。お値段はイグニッションコイル4個と工賃で大体80,000円、プラグはこれに別料金。

3. 今後もしクーラント漏れが起こりウォーターポンプの交換となるとお値段はASSY&工賃で大体70,000円。

4. ガスケットも弱いところであり経年劣化するものだけど、我が家のMINIさんは前オーナーの交換履歴があるみたい。

5. 下回りを含め、我が家のMINIさんは工場長にも誉められる程にキレイだそう♪

…と言う訳で、減ったクーラント液を補充してもらって安堵のため息と共に帰路へついたのでした。

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あとはMINIのフロント&テールエンブレムが劣化しております。エンブレムはメッキパーツの土台に黒いフィルムを貼ってあるのですが、このフィルムが年月と共にハゲて落ちるのです。パーツ単体でも結構な値段で、これをケチってヤフオクなどの社外品へ走ると実は相当な粗悪品でまともに取り付け出来ないとも教えてもらえました。ボンネットやテールの湾曲に社外品だとフィットしないんですって。そうなると安物買いの銭失いになってしまいます。
またルーフのアンテナもゴムがパキパキに硬化しているから、こちらはショートアンテナに交換予定です。これならネジで付いてるだけだから簡単に取り替え出来ますし♪

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 どうしてもディーラー価格で聞くと高い印象を持つけれど、これは国産車でも年月と共に同等なメンテナンスは必要になってくるしクルマを持つ以上は避けられない出費です。MINIの店長さんがディーラーでの作業が割高に感じながらも結局はオーナーさんが一番ワガママを言える場所だと仰っていました。正規取扱いの看板を掲げる以上は完璧な整備を求められるし、知識も深いですからね。

しかし妻が着実にクルマへの愛情と知識を深めている事が誠に嬉しいです。妻曰く、MINIの重めなハンドルとダイレクトなアクセル&ブレーキのレスポンスが良いことと、とにかくMINIのデザインが可愛いと。そうやって愛着が出るとモノを一層大事にしたくなるし、ドライブが楽しくもなるし素晴らしい流れであります。

帰りの車中でも妻から「いつかポルシェを買うには今後の人生設計をどのように進めれば良いかね?」なんてポジティブな議論も上がりました。ええ至極簡単ですよ、私がもっともっと自分にムチ打って働くのです(笑)
冗談はさておき、クルマをライフスタイルの1つとして夫婦の話題に上げられるなんて幸せすぎて涙が出そうでして…クルマの興味ゼロだった元カノには私の格安ボルボとメルツェデスは完全たる移動手段として捉えられ、たかが週末のバケツ洗車すらお金と時間の無駄だと斬り捨てられた割には汚れたクルマに乗せると不機嫌になるって「両足が地雷に乗った」理不尽な日々を過ごしていましたからね。


おしまい。