40代の日々徒然

ほのぼの夫婦と保護猫2匹の備忘録

【SUBARU】 WRX STI (D型)  1,000kmの慣らし運転完了

 納車から約2ヶ月で慣らし運転の1,000kmを迎えました。仕事が忙しくて週末に遠出をする気力が全く無いために慣らしも3ヶ月かかるかと諦めていたものの、この土日でなんとか距離を稼ぐことに成功しましてやっとのことで4,000回転以下縛りの運転から開放されます。

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節目の1,000kmはちょうど高速道路上だったために写真は撮れず…1,111kmは何とか信号待ちでゲットです。この日は200km程度を走りましたが相変わらずのサスペンションの固さに腰が悲鳴を上げました。

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道中に寄った喫茶店では危うくフロントリップを擦るところでした。純正状態でもリップを付けると車高は結構な低さになります、そこにこのような段差があると口から心臓が飛び出るような光景を目に出来ます。なんとか5mmくらい残していたので擦ってはいません。

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これからは回転数を気にせずに踏んで行けます。基本的にこのEJ20エンジンは高回転型っぽいようでして、ある程度の回転数を維持した方がスムーズな運転になるみたいです。それよりも我慢していたターボを効かせた走りをしてみたいです。

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親父殿の誕生日に花束を買ってみました、車内がとても賑やかになった瞬間でした。


手短かに記録ブログとして…。

++走行距離1,115km++

【SUBARU】 WRX STI (D型)  ホイール洗浄が厄介すぎる…

 2018年の1月13日に納車されてから本日で43日が経ちました、通算走行距離は835kmでしてあと少しで慣らしの1,000kmが終わろうかとしています。まだハードブレーキングは一度もしていませんので(むしろブレーキパッドの当たりを付けるため&慣らしでかなりソフトな運転しかしていません)そこまでホイールは汚れていないだろうと勘違いをしていました。

 ボディは2月12日にガソリンスタンドで手洗い洗車をしてもらっていますが、ホイールは別料金で¥1,000かかると言われて今まで一度も洗浄していませんでした。で、本日はホイールのみを自分で洗ってみるかと軽い気持ちで始めたが最後…

めっちゃめちゃ洗い難いじゃあありませんか。

 私のStiはノーマルグレードで18インチの純正ホイールを履いています。最近のクルマはどれもカッコいいデザインのホイールを履いていてアフターマーケットの物に履き替える必要も無いと自分では考えています。Stiも然りでして純正でもガンメタの複雑なスポークで構成されたそれは力強さが漲っていますね(親バカ)。

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そんなことはさておいて蛍光イエローが眩しいムチムチの6ポッドキャリパーと18インチホイールはクリアランスがギリギリで洗おうにも手が入らないのです、本当に隙間が1cmも無いわけでして少し洗ってはクルマを前後に数十cmほど移動させてまた洗うの繰り返し…4本のホイールとキャリパーを磨き上げるだけで1時間以上を費やしました。

 納車時にホイールにもコーティングを施工してあるから汚れ自体はそこまで頑固に付着しないものの、これから先のメンテナンスが思いやられます。何か良い方法があれば是非ともご教授願います。

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 この先もホイールは自分で洗って、ボディは気候の良い時季を除いては信頼出来るガソリンスタンドで手洗い洗車かな…これから黄砂が舞うからますます汚れが目立ちますね。

【ロレックス】 拝啓 16610LV様

 2009年に百貨店で16610LVグリーンサブと116400GVミルガウスの2点で壮絶に迷った末に手にした後者のミルガウスさん、とても良い時計なのは間違い無く未だに外出先で誰かと被ることのない時計だったりしてお気に入りの1本であります。が、心の片隅ではグリーンサブもずーっと引っかかっていたのは事実です。但しこの近年でロレックス(特にスポーツモデル)中古市場の相場は異常な値上がりを続けて未だに落ち着く気配すらありません。ただでさえ生産期間が7年とロレックスの中では短命なグリーンサブは日本からどんどん海外へと中古在庫が流れてしまっていまして(特に中国ではグリーンは縁起が良い色として注目されているそうです)数年前と比較すると店頭に並ぶ数がかなり減りました。それと同時に良質な個体を見つける事がとても難しくなってしまっています。

 と言うわけで

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 いらっしゃいませグリーンサブ様。
いやね、もうこうなって来ると趣味と同時に投機ですね…。ただこの16610LVは『極上』のものを手にすることが出来ました。以前からとてもお気に入りのブロガーさんが時計屋さんを始めまして、そこのお店で委託品として出たものを速攻でHOLDしてもらったってわけです。既に1名の先客が居たようで私はキャンセル待ちになったものの、どうやらその方が購入を断念したようで私にチャンスが廻って来たって寸法です。こうなればもう即決でした。

 昨年末くらいからの価格帯を色んなお店のHPからトラッキングしていまして付属品無しの時計本体だけでも軽く¥1,000,000を超えてしまい、箱と保証書が付いたフルセットだと最低でも¥1,300,000オーバー、高年式のコンディションが良い個体においては¥1,500,000近くまで伸びて来ています。それこそデイトナをも抜き去ろうとしないばかりの価格帯まで上り詰めてしまったグリーンサブなのでした。

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 店舗が東京にありますため現物を見ずにネットで注文、ゆうパックで送られて来ました。ここまでの金額のものですので普段なら絶対にやらない方法です。ただ上でも触れたようにこのお店の経営者さんが書いているブログから売られている時計のコンディションの良さは確信していましたため特に不安も無く信じきってのお買い上げなのでした。梱包状態OK、取扱ラベルもアタッチされていて丁寧な仕事ぶりが伺えます。

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 開封の儀、開けるといきなり時計が鎮座していました。これは私が購入時にブレス調整をお願いしてコマを減らしてもらったために内箱の枕にダメージが入らないよう敢えて箱から出した状態で梱包してくださっているのです。もちろん事前に説明のメールも来ていました、流石です。

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 こんな感じの梱包です。冊子はまとめてビニールポケットに、時計はスポンジの枕を当てて硬質ビニールケースに入れてありました。良い仕事していますね!

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 こちらが付属品を含めたフルショットです。冊子はもちろんのことレッドタグ、保証書、正規品の裏蓋シール、さらにはベゼルケースと日本ロレックスの案内用紙まで揃った『完品』です。さらにお店曰くケースなどは未研磨で前オーナーさんも2007年に購入してから恐らくほとんど使わずに眠らせていた様です。今回の購入に至るまで数十本の16610LVを店頭で見て来ましたが、どれも必ずケースに打ち傷やベゼルにスクラッチが見られたのでここまでの美品は初めてです。

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 16613と比較してみるとケースの研磨具合が分かります。16610LVはエッジがしっかり立っていて俗に言う『バキバキ』です。16613は私の一番のお気に入りなだけにケースの痩せに少しだけ悲しくなった瞬間でした(笑)

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 この角度からラグを見るとよく分かりますね、左の16613はかなりなで肩になっているのに対して右の16610LVはストンと直角に近い肩を保っています。

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 16700との比較です。このGMTマスターも極上品を購入したのでケースはバキバキです、願わくば未研磨だと信じたいものであります。先のエントリーでもありましたように16700は裏蓋シールも貼られた状態だったので前オーナーさんがあまり使用していなかったか余程大事に扱われていたかと思います。

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 そう言えばと思って写したショット。16613はフラット4です(笑)
結局私が購入したグリーンサブはノーマル4、スモールスイスの一般モデルでしたけど手にしてしまえばそんな事は何にも気になりません。むしろ極上品を相場よりもお値打ちに手に入れたことで大満足です。投機としてはもちろん初期モデルが良いのかもしれないですがここまで値上がりしてしまっては予算も追いつかないのが正直なところです。

 最後に購入した時点での中古市場の価格はこんな感じでした。

某有名店A > シリアルZ 程度並 付属品なし  ¥1,150,000
某有名店S > シリアルZ 程度並 付属品なし  ¥1,260,000
某有名店C > シリアルZ 程度並 付属品なし  ¥1,290,000
某有名店D > シリアルD 程度並 箱/保証書あり ¥1,320,000
某有名店E > シリアルM 程度上 箱/保証書あり ¥1,430,000
某有名店F > シリアルV 程度上 箱/保証書あり ¥1,498,000

どれも実物を見たものです、ひいき目に見ても私が手に入れた個体よりも傷などで見劣りしていました。また冊子が足りなかったりベゼルカバーが無かったりで付属品も少なめだったこともあります。逆に並行品の場合は正規品だと回収されてしまうプライスタグが付いているものもありました。備忘録として私のものは¥1,298,000です。年式と程度で見れば相場よりも¥150,000以上はお得でした、まあこの異常な値上がりをしたモデルにお得と言う言葉が似合うかどうかは微妙なところではありますが…。

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 これで私がずっと欲しかった5桁シリーズ補完計画はコンプリートです。結局のところカラフルで自己主張の強いモデルが大好きなようです。あとの手持ちは114270エクスプローラーⅠと116400GVミルガウスで合計5本になりました。もうこれ以上の買い足しはありません、あとは楽しみに使い回していざ資金が必要になったときには潔く売却するのみです。リセールバリューが高いのもロレックスの魅力の一つですからね。よくある『一生モノの宝です』とか『息子娘が大きくなったら渡すんです』みたいな考えはございません、あくまで自分のライフスタイルの合わせてキープorリリースは変わってくるものですから。


おしまい。

【トミカ】 2018年2月新発売 ランボルギーニウラカン初回版を買いに行く

 毎月第3土曜日はトミカの日だそうです。事前に発売予定の車種がメーカーからアナウンスされまして、特にその中でも『初回限定版』に関しては年齢問わずして大人気となっています。さらに言えば車種の中でもランボルギーニは恐らくトミカでも人気No.1で、発売日にあっという間に売り切れてしまうとネットで目にしていましたため今朝は早起きして私としては珍しく『並んで』でも買おうと意気込んだわけです。

 自宅近くの複合施設に入っている家電店に目星を付けて開店30分前には到着、きっとそんな物好きは居ないだろうと甘い考えを持った私の目に飛び来んだのは既に20人くらいの猛者で出来上がった列でした…。こんな冬の寒い中、一体何時から待っているのでしょうか。プランAの『クルマで開店間際まで待つ』はあっけなく玉砕して急いで私も寒空の下で列の最後尾に付きました。

 開店前には家電店のスタッフさんが『トミカ購入の方は私に続いて入店を』の案内をしてくれたため開店ダッシュこそありませんでしたが、それでも後ろから歩きながらでも前を抜かそうとする大人同士の極めて醜い争いが見られ、いざ新発売のトミカ売り場まで来たらもうそこからはカオスとしか言い様が…。

 ドバーっとトミカに群がり、押し合いへし合いのえらい騒ぎです。トミカの箱には万引き防止のタグが付けられていまして、皆が手荒に商品を奪いに行くのでアラームがあちこちで鳴り響きます。初回限定版に限っては『1人1個限り』の購入制限があるので私みたいな独身は1個のみ手に出来るものの、家族ぐるみでお父さん、お母さん、息子A、息子B、おばあちゃんなんてコンビネーションで5個一気にさらえて行くグループも散見したため、まさにあっという間に限定版は売り切れ…。なんかもう子どもをターゲットとしたおもちゃには見えなくなってしまいました。売り切れた初回版が置かれていた場所を恨めしそうに見つめるお客さんも後を絶たず、朝からなんか恐ろしいものを見たなと言うのが正直な感想です。

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気を取り直して開封の儀。
本日のお買い上げはランボルギーニラカン初回版と通常版、メルツェデスベンツGクラスの計3台。特に今月は『熱い』2車種の発売とあって注目が集まっていました。

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黄色が初回限定版、オレンジが通常版ですね。
オレンジはつや消し仕様になっています。エンジンルームも再現されていまして¥400そこそこのおもちゃとしては大満足の作り込みではないでしょうか。このモデルに関してはドアの開閉アクションはありませんでした。

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3台並べてみますとGクラスの箱形ボディとランボルギーニの平たさが際立ちます。Gクラスはシルバーボディのみの販売ですけど、限定品ででもブラックボディを追加してくれれば追加購入したいです。

 さて、朝から気力体力を使った土曜日。今から大阪までお出かけして来ます、良い週末を。


おしまい。

【SUBARU】 WRX STI (D型) 新車1ヶ月点検 & フロントリップスポイラー取り付け

 WRXが手元に来てからほぼ1ヶ月と言うことでSUBARUのディーラーで1ヶ月点検を受けて来ましたため備忘録を兼ねてブログエントリーします。

 1月13日に納車されてから実質乗れた回数は4回ほどでして、入庫時の距離は581kmと慣らし運転に必要な1,000kmには全く届かず終いでありました。まあ特に慣らしのロングドライブをするわけでもなく実家に走ったくらいなので妥当な距離数なんですけどね…。仕事が忙しくて正直なところ休日も運転する気があまり起こらないってことも多いに影響していますが。

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和な写真を求めて10年以上前に当時の愛車で撮影したスポットを訪ねてみたり

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早朝の繁華街で俯瞰気味に狙ってみたり…

とまあ努めて運転するようにしていますと新車ながら早速問題点がチラホラ見つかりました。

①内装がビビる > 特にギャップを超えるとビビビッと。
②Fガラスにウロコ発生 > ワイパー拭き取り時に視界が悪いです。
Bluetoothで音楽を再生すると音飛びがひどい > 本体か携帯か悪いのはどっち?
④納車から1ヶ月で1回も洗車していない > いや、それは己の問題ですが…

 そんなわけで点検に出しまして、ついでに発注済だったFリップも取付してもらうことになりました。朝一に入庫して夕方まで代車のステラを乗ってみたところ最近の軽はものすごく快適なことに気付かされました。正直欲しいです(笑)

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内装の質感も悪くないし室内広いし、かったるい加速と頼りないブレーキを除けば非常にコストパフォーマンスが良いと実感です。

 夕方に引き取りに行きまして点検内容を確認したところ、上記の問題点については以下の通りでした。
①内装のビビリは後日改めてクルマを預けて確認する。
②Fガラスのウロコは研磨で除去、その代わり撥水効果はゼロに…。
Bluetoothは状況をログして後日またディーラーに報告、その後メーカー問い合わせ。
④ディーラーでは機械洗車となるためパスしました。雨も降っていましたし。

 あとはここからが重要事項。
私のWRXは2017年10月中旬の発注でして、丁度SUBARUが完成検査不正の発表をした直前(内部的には発覚した直後)となるため結局はリコール対象車になりました。まあユーザーには『お客様の不安を取り除くため』との案内になりますが相当数のクレームが出たのでしょうね。リコール内容としては各部の再点検で特に何かしら部品を交換しなければならない訳でもないので急ぐ必要はありません。メーカーとしての提案で『もし1年点検時に合わせてリコールの点検を行う形で良ければ¥50,000のキャッシュバック』とあるので快諾しました。実質の車両値引きとポジティブに捉えています。あとは燃費の不正問題について現在は外部の調査機関が入り、3月末には結果を発表の動きで進んでいるらしいです。こちらは現状で不正があったか無かったかが分からないため特に対応策は無いですが、元々WRXの燃費は凶悪なので然程注目はしていません…。

 あとはオイル交換について。まだ走行距離が600kmにも満たないままで1ヶ月点検に入れたことから、本当は勿体ないからオイル交換は1,000kmを超えてからにしてくれとお願いしたものの、サービスで許可が降りなかったようでして結局は今日の点検と同時にオイルも交換されました。メーカーがそうしろと言うのだから従うが吉でしょう。

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最後に今回取り付けしていただいたFリップスポイラー最高です。見た目が一気に変わりました、多くのオーナーさんが仰るように『取り付け前提』のマストアイテムですねこれは…。ノーマル比で地面からのクリアランスが5cm以上低くなるため段差やスロープには神経質になりますが、それでも装着して良かったと思えるくらいフロントマスクが引き締まりました。

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サイドから見るとFリップのみ入れている上にリアスポイラーが無いので尻上がりなイメージですね。個人的には気に入っています。

 次は5ヶ月後の6ヶ月点検になりまして基本的にはオイル交換は半年ごとに組まれるので、そこまでに3,000kmは距離を伸ばしておきたいですね。とりあえず早く慣らしを終わらせて高回転までエンジンを回してみたいです。


++走行距離 603km++
おしまい。

【ロレックス】 16610lvの動向が気になって仕方が無い

 いきなりこんな出だしで申し訳無いのですが私は元々ロレックスのサブマリーナーが大嫌いでした。
理由は2点で
①あまりに多くの人々が使っている。
②自身がダイビングをしないので機能的に必要が無い。
まあ②は趣味の世界なので別としまして、①はどうしてもビジネスシーンなどでは色物やコンビはたまた金無垢は使い辛いからだとは察していました。ただその考えも16613の青サブを手に入れてから一変しまして、今では手持ちのロレックスの中で1本だけ残すならと考えたらこの青サブだと言い切ってしまいます。視認性はもちろんのことリューズの大きさがEXP1やGMTと比べても大きいため使いやすいのです。6桁サブはまだ腕に乗せたことがありませんけれども5桁は私の細めな腕でもしっかりフィットしてくれて本当に使い勝手がよろしいです、今まで嫌っていてごめんなさい(笑)

 さてさて、前々からずっと気にしていますグリーンサブこと16610lvですが昨年からの値上がりが恐ろしいですね。昨年対比で40%の相場上昇とか頭がおかしくなってしまいそうです…。あの時に買っておけば、今からでも遅くないなどなどの想いが頭の中を錯綜してついにはネットで調べていた個体をお店まで確認に行って来ました。

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(左) M番の保証書、箱付き ¥1,430,000
(右) F番の箱付き ¥1,798,000

お店の方にお願いして写真を撮らせてもらいました、こうやって左右で並べて比較検討出来るのは店頭へ足を運んだ醍醐味でもありますし、そもそもフラット4、ビッグスイスの個体自体が滅多に市場に出回らないため貴重なショットでもあります。

昨年は同条件で左のM番が他店で¥1,080,000、右のF番がやはり保証書無しで¥1,480,000でした。実質半年ちょっとで¥300,000以上の値上がりをしています。嗚呼あの時無理してでも手に入れておけば半年で既に売却しても損しなかったのにと悔やんでも悔やみきれません。これと同じ状況が2018年末に起こり得るのでしょうか…。と思うと今からでも手に入れて遅くは無いなんて妄想してしまいます。

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写真だとあまり差が無いようでもやはり右のフラット4はベゼルの色がライムがかっていました、正直なところ手に入れれるのであればどんなグリーンサブでも大満足出来るでしょう。印象としましては訪問時に着けていた16700GMTマスターよりは控えめな感じですね、やはり赤青ペプシカラーはインパクト強いです。

 こぼれ話&備忘録として…。
実は時計の入れ替えを狙って16700GMTマスター(赤青ベゼル)を査定してもらいました。このお店と、他店ネット査定でそれぞれの値段は以下の通り。

商品:16700 GMTマスター 赤青ベゼル
型式:A番 並行品(国番号413 韓国)
付属品:箱、保証書、赤タグ、冊子、カレンダーetc、黒ベゼル

店頭査定額 > ¥840,000(下取の場合は¥850,000)
ネット査定額 > ¥880,000(イベント中につき)

ちなみにネット査定では以下の文言もありました。
・日本正規品(要するに国番号410日本)日本語の保証書な場合は¥190,000マイナス
・ブレスがシングルバックの場合は¥80,000マイナス
流石に保証書の¥190,000マイナスは誤表記で¥19,000なのかなとは思いますが、仕様によってえらく査定に差が出るものですね。結局は売却しての買い替えは思い止まりましたが、今後も5桁スポーツモデルの値上げは必至なので、所有して楽しむと共に資産として買うのも一つの手ではあると実感しました。


おしまい。

【WRX STI】 ホコリ対策でシートの隙間を埋める

 WRX Stiを注文した際にディーラーで成約したら記念品が貰えるキャンペーンをしていまして、私はダイソンの車載クリーナーを選択しました。恐らく来月には送られてくるかと思われますので、それで車内を清潔に保とうと目論んでいます。
が、どうしても乗れば乗る程にホコリは溜まってしまうものですので予防の意味合いも込めて特に清掃が難しそうな部分に簡易的な対策を取ることにしました。

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使うのは100均で御馴染みの『ダイソー』製品で車用ネッククッションと呼ばれる1個¥150の製品(25×18×6.5cm)を2個用意します。

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こいつをシートとセンターコンソールの隙間に押し込んでやるのです。ここって狭い上に深いので掃除機のノズルも入れ難いし下手にブラシなどを使うとコンソールに傷が入りそうで怖いんですよね。

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画像ではちょっとシワが出来てしまっていますが、これは調整して良い感じに直しておきます。シートベルトキャッチの前からシート先端くらいまでをカバーしてくれていますので大きさとしてはほぼジャストサイズでした。かなりタイトに詰め込んだためズレたり脱落することも無いかと思います。

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横からの図。もちろん見た目の好みもありますが色合いが黒なのでそこまで違和感はありません。何より費用が¥300しか掛かっていないことが嬉しいです。

 クルマにはあまりお金を掛けないように決めていますが、無い知恵を絞ってチョコチョコとグッズ流用で最適化をするのは楽しいですね。


++走行距離 194km++