30代の日々徒然

独身一般市民の備忘録

【Alfa Romeo】 4Cの誘惑 〜維持費などの試算〜

 妄想は続くよどこまでも…と言いますかWRX STIの鮮度がある内に次期候補への乗り換えを真剣に模索している次第であります。と言う訳で現状のSUBARU WRX STIからAlfe Romeo 4Cへとシフトした際の維持費について調べてみました。ちなみに現状、いくつかの中古車で見積を取っていまして同時に私のクルマの大体の下取額も一緒に出してもらっています。2018年7月の時点で出回っています中古車を見ますとホワイト&レッドがやはり人気色なのか多いことが分かりまして新車で選べる色目は7種類有る様です。

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こちらが基本色(追い金¥0)のソリッドカラー。

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そしてスペシャルソリッドは¥162,000(税込)の追い金。

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最後にメタリック、こちらは¥324,000(税込)が追加で必要になります。
地味に鼻血が出るような価格設定ですね…。これまた私が欲しい欲しいと呪文のように唱えていますポルシェで見るとメタリックカラーについてはスタンダードカラーに追い金¥135,000、スペシャルカラーは¥383,000の追い金が必要になっています。そのためアルファロメオとポルシェでメタリックカラーを比較するとポルシェの方が半額以下とお値打ちなわけですね。但しアルファロメオにおいては『3層メタリック』と説明されていることから塗装に手間がかかっているのかもしれません。

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アルファロメオのシートは大きく3種類で『ファブリック』『レザー』『レザー&アルカンターラ』から選べます。中古車市場では意外にも比率は均等(若干ながらファブリックが少ないくらい)ですが、ブラウンレザーはまだ一度も見たことがありません。レザーもしくはアルカンターラはパッケージとしてシート、ステアリング、ハンドブレーキの3点セットになっていて¥280,800(税込)です。

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さらに強制的に『日本向けにほぼ100%付いて来る』のがスポーツパッケージでエキゾースト、サスペンション、18&19インチホイールの3点セットで¥324,000。その為に私が恐れ多くもディーラーで新車見積を取った際には車両本体+3層メタリック+スポーツパッケージ+レザーパッケージ+フロアマット、ETC、ルームミラーモニターのフルセットでめでたく¥10,000,000オーバーになったわけです。ただ逆に無限大のオプションがあるポルシェですと19インチホイール、レザーシート、LEDヘッドライト、PDK、PASMにスポクロを追加しただけでオプション金額が軽く¥2,000,000近くなるだけにそう言った意味では簡潔なのかな…。

さて、少し話題が明後日の方向へ行ってしまいましたがここからが本題でWRXと4Cの比較になります。

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 まずは諸元から。ボディサイズを見てみますとWRXが豆腐、4Cが厚揚げサイズですね(違)
全長は約600mm4Cが短いながらも全幅は逆に80mmほど広いです、ちなみにポルシェ718ケイマンの全幅は1,800mm、全高が1,295mmなので相当なワイド&ローなことが数字からも分かります。排気量は2,000cc枠にどちらも収まるため金額は変わりません。ただ4Cの強みはこの手のクルマとしては驚異的とも言える燃費の良さにあります。車体が軽いだけありカタログスペックで12.1km/lで実際に高速などを走行すれば最大18km/lくらいまで伸ばすことも可能だとのこと。WRXは頑張っても頑張っても頑張っても12km/l辺りが限界です。

メンテナンス面で行けばタイミングベルトの交換スパンは両車とも50,000km以内が推奨になっています。オイル交換はどちらもターボ車なので恐らく3,000km近辺で必要になって来るかと思います。調べてみますと4Cがフィルター込で約¥20,000、WRXは約¥13,000どちらもディーラーでの作業になります。その他で行けばブレーキ周りはWRXブレンボの6ポッド搭載のため交換に約¥150,000〜200,000かかると担当営業さんに言われていることと、タイヤ交換においてもアルファロメオをメーカー指定のものにしなければ意外にもWRXの方が若干ながら高額になる様子です。そう思うと4Cのコスパが非常に良い(あくまでこの手のクルマの中で)事が見えてきますね。

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 でもちょっと待って、保険ってどうなの?
私のWRXはフルカバータイプの車両保険に入っていまして年間で¥145,000ほど払っています。と言うのも私は20代後半からしばらくクルマを持たない時期があり、その時うっかり保険中断をしなかったがために等級が失効してしまっているのです。その後はネット型保険に入るも1回事故で保険を利用してしまっていること、そして今回のWRX購入時にネット型だと車両保険を付けれない(WRXは私が加入していたネット型会社だと対応外だった…)ことで、再び保険の入り直しをしたため等級ダウンしてしまい最も高額な支払いを余儀なくされているのです…。

WRXでも十分に高いと思っている保険は4Cだと更に高くなります。まあ仕方無い部分ではあります。特に4Cのボディはガラス繊維の特殊素材で形成されていますために下手にぶつけるとパネルごと交換する羽目になり、それが恐ろしく高いのだとか。一般的な金属ボディであればぶつけたら凹みますが、4Cはぶつけたら裂けるか割れるかしてしまいます。なんとも恐ろしい…。

 ここまで見ると燃料、タイヤ&ブレーキ交換などは4Cが有利な反面で保険関係で割高になり、結果的にはWRXとほぼトントンの維持費になるかと見積もりました。まあ今のところWRXで維持費が払えんとか嘆くことは無いため、このまま4Cへシフトしても問題は無いですね。単純に車両本体価格が捻出出来るか否かに全てがかかって来ています(笑)

 余談ながら未だに候補の1つとして残っていますポルシェの維持費は上記2台よりも相当お高くなることが判明しました。まず排気量の時点で私が欲しい『S』は3,400ccありまして単純に¥15,000/年ほど高額になります。オイル交換時は大量のオイルを必要としますし、タイヤはポルシェの性質上『P指定』と呼ばれるポルシェ指定タイヤがほぼ必須条件の様子でこれがまた高い…。保険の面では調べてみたものの基準値が今ひとつハッキリとせず予想ながらも微妙にWRXより高いかなと言ったところでしょうか。4Cと比較すればタマ数が圧倒的に多いポルシェケイマン&ボクスターは自分好みの1台が容易に見つけられますが、そのタマ数多さが故にリセールバリューを見ると結構愕然とする部分もあります。4Cはまだ登場から4年目で市場データがあまり無いものの、早くも再来年には消えてしまいそうなモデルなだけに値落ちはポルシェやWRXと比べれば遅いペースであること、またスケベ心ながらもここまで特殊なクルマがために将来的に値落ちが止まってくれないかと思ってしまいます。

 私のWRX STIは下取金額で最大¥750,000ほどの開きが出ています。正直もうどのプライスが正解なのか分からないくらいです。そんなことからも『売れるうち、買えるうち、維持出来るうち』に次の一手を考えなければなりません。¥750,000と言えば私の前車であるメルツェデスさんの購入金額と同じくらいですから…。


おしまい。

++現在の走行距離 3,382km++